「楽したい」じゃなくて「楽しむ」気持ちにシフト。一つからでいい。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
こんばんは(^^♪
脱力系ライフオーガナイザー®
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
年明け早々、なんだかよくわからないブログを熱を込めてアップしている私ですが・・・。読み返してみると「楽する事を考えちゃいけないの?」という誤解を生みそうなので、こりゃいかんな、と思いました(反省)。そうじゃないの。
■主体的か受動的か。家事をするときの心持ち
そもそも、こういう事を考え始めたきっかけは、世間一般の「家政科」にたいする重要度の低下をどう止めたらいいのか、という悩みからでした。(二月のお茶の水女子大ツアーに対するプレッシャーも)
自分自身も家政科出身のくせに、「家事・育児」に対する姿勢は受動的で「やるしかない雑務」と捉えていた経験もあり、
「めんどくさい」という気持ちが湧きおこる理由って何なんだろう・・・と思っていたのです。
だって
どんなに大変な事も、わくわくしながら出来る事ってある。
作業の難易度や労働的な大変さが高いと「めんどくさい」と思うわけじゃない。
ならばなぜ、片づけをはじめとする家事をめんどくさいと思う自分がいるのか。
私の中で出た初めに出た結果は「社会的、金銭的評価が低いから」でした。
つまりは当の女性たちが「家事・育児」の価値をどう評価しているか・・が問題だと思うのです。
ちなみに何度も言うように、ここ数年、私は家事・育児は神様の仕事だと考えるようになってきました。
めんどくさいと思いながらこなすのと、
神様の仕事だと思って、出来る事だけでもいいから魂こめて行うのとでは、
天と地の差がある・・・という事です。
お金や社会的賞賛以外の、自分の中で作り出せる価値基準です。
■楽をしてはだめ、なのではなくて楽しむ。「めんどくさい」と思わないで済む工夫を。
むりくりでもいいから、家事や子育てが「神様の仕事」だとうっすらでも思えたら
自分がめんどくさいと思う事は何か、考えてみましょう。
例えば、洗濯物を畳むのがめんどくさいのならば、
たたまなくてもいい仕組みを考えてみるとかね。
「えっ、そんなのアリ?」みたいな奇想天外な方法でも構いませんよ。(家族別のカゴに全て入れるとか。全部吊ったまま乾いたらスライド移動できるようにするとか(^^♪あ、なんかそれ面白そう!)
神様は笑いが好きっていいますし。
結局は、ママさえ笑顔ならば、家族は幸せなんです。
「しなければいけない家事」ではなくて
「家族と暮らしを楽しむための家事」になればいい。
小さなところからちょっとでも、考え方をひっくり返す事ができたら、たぶんどんどん、やがては全部がひっくり返るようになるのが、2020年なんじゃないかという予感がしています。
まずはこのブログを読んでくださっている皆さまと一緒に、
レッツ「笑える家(神)事」!
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