子供たちの年末年始の帰省。掃除したり、お布団を整えたり、ご飯の準備をしたり、なんだかんだ大変なんだけど、その大変さが楽しかったんだ。家事って「愛」だと思った。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
こんばんは(^^♪
今日は娘とお買い物✨&回転ずしランチでご満悦の
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
普段は結構「家事めんどくせえな・・」と思っちゃうタイプの私ですが、
こと、こういう「子供たちが帰省してくる」なんていう非日常イベントでは、そこそこ張り切っちゃいます。
猫アレルギー(!)の息子のために、床掃除やお布団を整えたり、
食べたいと言われた料理をせっせと作ったり。
子供たちと過ごす貴重な時間の一瞬一瞬を大切にしたい・・・という「田舎にのこされた母」の気持ちが毛穴から溢れるような日々を過ごしました。
特に息子なんかは、別にずーっと一緒にいるからといって何をするわけではなく、そこそこ放置ではあるのですが、家の中にいる、というだけでうれしいし、ちょっとした思いやりや、ちょっとした手伝いや、ちょっとしたくだらない話をするだけでも、オカアサンはもう大満足なわけで・・・。
これも普段は離れているからこそであり、
これが毎日となったら、お互いに「うざい」だけなんだろうけれども・・・💦
なんせ、家事の一つ一つに「愛」を感じたわけです。今回とくに。
■衣食住を整える事は「愛」以外の何物でもない
たまにしかやらないからそう思ったのはもちろんあるけど💦
やっぱり子供たちの「衣食住」を整えてあげて、快適な居場所を提供してあげる事って、「愛」でしかないなあと思った。
そりゃ毎日の事だとめちゃ大変だし、
何で私ばっかりとか、
そんな「愛」なんて毎日言ってられないわっ!とか
思うのは超わかるけど、
それはあなたの中で
「衣食住」を整える事の優先順位が下がってしまったのが原因なんじゃないのかな。
じゃあ、家事より大事なものって、何なんだろう。
■過去の私も「家事」を「愛」だとは到底思えなかった。
もちろん、過去の私も「家事」が「愛」だとは到底思えていなかった。
「なんで私ばかり」とも思ったけど、当時専業主婦だった私は
「主人の稼いできたお金で暮らしているという負い目」
という意味不明の呪縛に囚われていて、「家事・育児は自分がするしかない義務」
みたいに捉えていた。
家事も、育児も、「働いていない家にいる私がやるべき」仕事。
いや、仕事・・とすら思っていなかったかも。
だって、お金にならないもの。
お金を生み出さない「家事」「育児」は価値がゼロ・・・・。
やって当たり前。出来て当たり前。
できなかったら、「ダメ主婦」。
その上で、何かで働いてお金を生み出さなければ主人と対等にはなれない。
そう思ってました。確実に。
そこに喜びなんて、無いし、「愛」を家事に感じるなんて不可能だった。
■【仮説】家事の優先順位が下がる理由は「金儲け至上主義」
過去の私のように卑屈な発想を、今のママたちがしているとは思わないけど、家事の優先順位を下げている原因の一つは「金儲け至上主義」ってのは、今もあると思っている。
徳島なんかは、共働き家庭が多いし、専業主婦には「のうのうと」とかいう枕詞がつく。
よく働くやり手のお姑さんも多いから、「私のころは仕事もやって家事育児も完璧にこなしたものよ」なんてオーラを放たれるとプレッシャーもハンパない。
というわけで
結論・片づけに悩む人が多い理由は、ママも、パパも、ババも、みんなこの「金儲け至上主義」の病にかかっているからじゃないの・・・?というのが私の仮説。
さあ、どうでしょう。
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