めちゃくちゃ久々にインテリアの話。
おはようございます!
クローゼット整理で楽しく衣類ロス削減を目指す
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
ここんとこずーっと
ファッションの悩みについて追及している私ですが
おしゃれが好きな人は、「服に迷う」というのが不思議で仕方ないらしい。
「えー?そんなん、好きな服着ればいいじゃん」
これだから、もともとおしゃれなやつは・・・
全く我々の苦労などわかっとらん!と
思うけど
実は私も「インテリアなんて、好きなようにすればいいじゃん」と思ってる。
服と違って誰に見せるわけでもないしさ。
でもそういうわけにはいかないみたい。
うちのお抱えおしゃれ神セブンの娘は
ファッションはわかるくせに、インテリアはまるでわからないという。
憧れのInstagramっぽくしたいのに、
何がどうダメでこんなことになっているのか
引っ越したばかりの家の写真をみせてもらったら、たしかに困っている感じだった。
ファッションとインテリア、似ているようで
案外応用が利かないみたいだ。
というわけで、娘にアドバイスしたインテリアの話を今日はします。
✅部屋がなんとなくダサいと自覚しているが、どうしたらおしゃれになるのかがわからない。
✅ファッションは好きだが、インテリアはまた別だ。
✅飾るのは好きだが、なんか統一感が無い。
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
とりあえず、
この3つを改善するとなんとかなるんじゃないか?というインテリアのポイントはこちら。
基本の基本ね。
高度な事は言わないよ。
■家具をバラバラに置かないで「面」で揃える
こちらのブログにも書いてあるけど、
まずは家具の配置がマズい場合。
超簡単に言えば、
「空間が意味なく凸凹している」と
キレイに整いにくい。
チェストやカラーボックスなどがある場合、
出来るだけ高さや奥行などを揃えて「面」を作り
部屋の凸凹を無くすように配置できないか考えてみよう。
家具の色も出来れば同じ色を揃えて置けると、一つの塊にみえてスッキリしてきます。
■ごちゃごちゃした「小物」は隠す
カラーボックスを多用している場合、
中身(文房具、むき出しのティッシュ、化粧品ボトルなどなど)
が丸見えだとそれだけでもうアウトなんで
関連記事↓
目立たない、もしくはおしゃれな収納BOXか、
布的なもので小物を隠しましょう。
娘に提案したのは「カラーボックスを一括して布で隠す」と言うアイデア。
布で隠すとチープに見えるけども、
ごちゃごちゃが丸見えよりははるかにマシだからね。
布の色はとりあえず壁の色と同じにして
「忍法隠れ身の術」ばりに隠しておこう。
同じようなテクニックで「白い(白じゃなくてもいいが)BOX」で隠す方法がある。
収納BOXでごちゃつきを隠すスタイルが今の主流だが、
これが行き過ぎるといろんなデメリットも発生してくる。
(モノが迷子になる。収納ケースがやたら消費される。案外場所を取る等)
まあどんな方法も一長一短。
自分の暮らしのレベルにあわせて選べばいいと思う。
↓白いBOX収納にモノ申すシリーズ。
■見せ場を作る
とはいえ、全部を隠すのは無理と言う場合
隠しきれないその他の「ダサポイント」に目がいかないように
どこか一か所でいいので「見せ場」を作るのはおススメ。
一番いいのは
「部屋に入ってきたときに一番に目が行く場所」
一か所でもセンス良さげな小物が置かれている素敵ポイントがあれば
その他の場所が多少
布で隠されたカラーボックスであろうが
生活感がチラ見えしてようが
「素敵に暮らしている人」という印象を与える事が出来る。
ディスプレイのコツについてはこちら。
私、思うんだけど、別に全部を素敵に魅せなくてもいいと思うのよ。
ナチュラルな生活感が出ているくらいの方が
ホテルの部屋ばりにスッキリキメキメのインテリアよりも
味があると感じるのよ。だってそこで暮らしているんだもん。
ホテルみたいにはいかんよね。
完璧に整った空間は、どこか「うそくさい」。
ホント言えば、
リアルに使っている生活用品が、そのままおしゃれで・・・というのが理想なんだが
なかなかそうもいかないから、
今回は手っ取り早く「飾り物」で雰囲気を作る方法をお伝えしているわけ。
観葉植物(ただし選び方には要注意!)や
今で言うドライフラワー的なふぁさふぁさなやつか(名前聞いたが忘れた)
木の枝なんかも私は好きだな。
その他、雰囲気のある照明器具やキャンドル的なもの
鏡やパネル
部屋のテイストにあったカゴ・トレイ
ガラス、陶器などのフラワーベース
などが取り入れやすい。難しければ
インテリアショップのディスプレイをそのままパクってもいいよ。
ただ、一つ注意点を言うならば、
小さなものをたくさん置くのはやめた方がいい。
見せ場の広さにもよるけれど、
同じような大きさの飾り物をちまちまちまちま、
しかも、色やテイストがバラバラなものを置くのでは
見せ場にならないので要注意。
始めは大きめのアイテムを一つ。
慣れてくれば、真ん中に高くて大きなものを、
まわりに助さん角さん的な(水戸黄門のね)サイドアイテムをおいて、
「三角形ディスプレイ」にするとまとまる。
■まとめ
ある程度、色を揃えて、
いらんもんを隠すのが
メイクでいう「ベースメイク」。
↓ベースを整える片付けについてはこちら。
で、そこにポイントメイクとして
なんか個性的なラグとか、クッションとかでアクセントをつける。
それだけでもだいぶ違う。
片付けてスッキリさせるだけでは、
「能面」のようにのべっとした空間になるから、
何かアクセントが必要なんよね。
そんなところかなー。
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