こんばんは。
毎日暑いですね~(@_@)。
今日も午後22時更新!
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
ここんとこ、自己肯定感について連投してますケド、
オーガナイズのお客様の中には「なんで(@_@)💦」と思うくらい、自己肯定感が低い人が多いです。
片付けの難易度が高い間は、当然プロのサポートが必要です。
でもある程度仕組みが整って来たら、「自分なりに考えて工夫する」ように、片づけの主導権をお客様にゆだねていくのが私のやり方ですが、
そこで「自己肯定感」が少ないと、たまにつまづくことも。
「考える力」が発動しないのです。
■「自分には何とかする力がある」根拠のない自己肯定感はセットで必要。

自信が無いと、100%の力って出ないから。
「考える力」を発揮するには、「自分には何とかする力がある」という根拠のない自信もセットで必要です。
先日書いたこちらのブログでは、「自己評価が低い」ことの強みについて書きましたが、
自己評価が低すぎて、「どうせモード」に陥ると、すべてがストップしてしまうので(^^)💦
大人になってから「どうせモード」にならないように、子供のうちに心の底に「自分に対する絶対的信頼度」を作ってあげるのは親の務めだと思います。
■こどものうちに「自分に対する絶対的信頼度」を上げておく方法
子供のうちは素直で単純だから、何度も何度も暗示をかけるように、折に触れて何か仕事をお願いしては、「仕事が丁寧だね。」「責任感があるね」「助かったよ」「ありがとう」「またお願いね」「いつも早いね」「発想がすごいね」みたいな言葉をかけてあげるといいんじゃないかと思います。
たとえ失敗しても、気が付かないふりをしてしばらく様子を見ましょう。
まやかしの「自己肯定感」は親が作れるけど、
本当の自己肯定感を得るには、失敗を重ねながらも試行錯誤して成功体験を積み重ねるほか無い。
そのためには、
子供が日常生活の中で、ほんの小さな失敗を繰り返しながら、あれこれ考えている時に、
外部から余計な言葉をかけないようにしてあげるのが、一番効果的なんじゃないかな、と私は思うのです。
とはいえ物騒な現代で、外で失敗したら、さすがに人様に迷惑をかけたり、事故につながったりするといけませんから・・・
だからこそ、
そのために最適な教材が、「家事」なんじゃないの?と思うのです。
夏休み。絶好のチャンスです。
はじめは一緒に(^^)。
ホットケーキを焼いてみたり、
昼間にプールみたいな感覚でお風呂掃除を一緒にしてみたり、
庭の草を一緒に抜いてみたり・・・
意外と楽しいかもしれませんよ。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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