片付けで世界の食料問題を救うぞう。
幸せな家作りを全く新しい視点でサポート!「おうちのカタチ研究室」壱周年記念✨
無料セミナー開催します!
7月16日金曜日夜8時半~
お申込みはこちらから
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
徳島県からの依頼で、よくわからないまま(いつもの事)(あかんやん)
「食品ロスマイスター」なるものに就任している徳島お片付けラボ三人。
次なるミッションは『食品ロス削減ビデオ』の撮影です。(おそらく県民の消費者意識向上のための教材として使われると思われる)
■「片付け」と食品ロス削減の関係性
10月までに「食品ロス削減」をテーマに10分程度の動画を撮ってほしい、と依頼されました。
この三人でよ?
ふざけた動画になるに決まってるよ・・・いいのか?徳島県。
ま、それはさておき、片付けと食品ロス削減の関係性については
今までもいろいろとブログで書いてきました。
↓いまだにアクセスナンバーワンの食品ロスをテーマにした記事。アイキャッチ画像にタイトルが入っているのがいいのかな?わからん・・・。
※その他の食品ロス削減ブログについては、ブログ内検索してみてね。
キッチンを片付ける事は、
食品ロスを生み出してしまう「在庫管理の盲点」を洗い出してくれるから
絶対大切な事なのは間違いなくて
私の母、キヌヨも
弟にお嫁さんが来てくれるまでは
冷蔵庫パンパンの「食品足りなかったら不安症」の持ち主でしたが
今ではお嫁ちゃんのおかげでスッキリ適正量ライフをおくっております。
冷蔵庫がパンパンで
しかも毎週届く生協での買い物で
どんどん手前から食品を詰め込むから
必然的に奥に古い食品が溜まる悪循環
を送っていた母・キヌヨ。
「賞味期限の新しいものを奥に入れる」という基本中の基本すら、
片付いていなくて、収納空間にスキマが無い状態だと非常にめんどくさいのです。
食品の不足を怖がる世代の人だから仕方ないとはいえ、
腐らせたらダメだよね。
■整理することで何が必要なのかわかる
全部出して、
・あきらかにいつも食べるし、ストックが必要な定番食品
と
・それ以外
を分ける。
すると
「あら・・・、ストックするべき食材って、本当はそんなに多くなかったのね」
ってコトに気がついたり
そもそもストック量ってそこまで必要ないな
とか、自分の癖に気が付く事ってとっても多い。
「自分が無意識にやっていた買い物行動って、ちょっと問題だったのかも?」
と気が付かないと
食品ロスは減らないのです。
■冷蔵庫の中の「定番置き場」と「早く使うエリア」
おなじように冷蔵庫の中にも、定番食材の置き場は決めておく事である程度自動的に管理できるようになります。
そして、大切なのは適度な空間。
さらには、「早く食べきりたい食材置き場」をきちんと決める事。
夕飯の残り物とか、
作り置きした料理を食べるタイミングを逃すって
やりがちなんだけど、意識してこいつを無くさないと。
「作りすぎない」も大事。
残り物を出すと家族が嫌がる、なんて言っている場合ではない。
ここでやっと、「リメイク料理レシピ」が活用できる。
食品ロス削減のスタートのスタートが、
「片付け」なんです。
ふむ。
動画で、これくらいの話をみんなですればいいかな。
↓↓↓3Dイラストで目で見て仕上がりがイメージできる「オンライン収納相談」始めました。↓↓↓
この記事へのコメントはありません。