人にあれこれ言われて批評されるのって、こわいよね。どうすれば怖くなくなるかな。
私の出した結論は・・・
「慣れ」(‘ω’)ノ。
おはようございます!
クローゼット整理で楽しく衣類ロス削減を目指す
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
引き続きファッション迷子モニターさんたちにリサーチを進めていますが
皆さん、若いころは比較的、
ファッションにあまり悩んでいる人は少ないみたい。
私も別に悩んでいなかったし、
お客様もたいがいそんな感じの事を言う。
悩みだすのは、子供を生んで「母」になってから。
その理由としては
・役割りに応じた格好をしなくちゃいけない
・子育てで必死でファッションから遠ざかっているうちにわからなくなった
・体形が変わって、好きな服が似合わなくなった。
等の原因があるようだが、
それ以外にも隠れた理由として
年をとるにつれて
「人から受けた傷」が知らんうちに増えてくるから
・・・というのもあるようだ。
もちろん言った本人は、ほんのジョークくらいの気持ちかもしれないし
言われた当人も、そこまで気にしているつもりはないんだけど
言葉のはしはしに、「私はこうだから」という制限が生まれてしまっているんだよね。
外見やセンスに関して、ダメ出しをするのって
結構な傷として、のちのちのその人の人生に暗い影を落とすから
気を付けなくちゃね・・
と言いつつも、
嫌な事を言う人はいつの時代も存在するから、
そこからダメージを受けない自分になるのが得策だろう。
人生長いんだから、イケてない時があるのは当たり前なんだしね。
暮らしの「イケてない」時をカバーするためのマインドはこちら↓
というわけで、今日のブログは
✅外見やセンスに自信がない
✅まわりには素敵な友人ばかりでつい比較して落ち込む
✅人になんか言われないかと常に不安
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
目次
■他人の否定的な意見にどう向き合うか
他人から否定的な事を言われたことが無い人なら
「そんな事、言う人いる?」と信じられなく思うかもしれないが
うちの母キヌヨも、そんな耳を疑うような他人のひどい言葉に
傷ついてきたタイプの人間だ。
基本的に優しく、他人にはそういう事を言わない人こそが
無意識の言葉の暴力被害にあう事が多いように思う。
「こいつなら、多少いじっても言い返してこないだろう」と
思われちゃうんだよね。
実際は
相手を傷つけるような否定的な事を言ってしまう人も
内面に問題を抱えている犠牲者なのであって、
言われたほうが気に病む必要は無い
と、客観的に見れば思うが、
当事者となれば、そうもいかないだろうな。
それに、多少は自分もダメなところを自覚している事について
ダイレクトに否定されたりしたら、
その否定的な言葉を真実として受け止めて、
心の奥までスコンと入り込んで傷つける。
「やっぱり自分はそうなんだ」と思っちゃうんだ。
■対策1 「先に自分の欠点をまるっとふわっと認めとく。」
だから、大切なのはあちこちで言われている事だけど
「ダメな部分も含めて、自分にまるっとふわっとOKを出しておく」
と言う事が大きな防御となると思う。
私の場合、
「足は太いが、それが私」
「顔は丸いが、それも私」
「私は、私が好き」
そう思って、欠点以外の良さを磨けばいいという風に決めている。
ここまで来れば、
多少足が太いと言われたとて、
「それなー」と軽く言えるようになってきた。
これを「あきらめ」と呼ぶならそれでもいい。
努力して何とかしようと思える時はやってもいいと思う。
とりあえずは、現状をふわっと認める。
「そこまで大した問題じゃないかな」くらいにまでね。
ハッキリ言って、今んとこ、現実的な案として、
それ以外の方法は無いと思う。
■自分を表現する事に慣れる
あとは、「慣れ」かな。
オバケもたくさん見れば「そんなもんかな」と思うようになるように(友人談)
鏡で自分をめちゃ観察したり、
写真や動画にたくさんうつるようにしたりして
自分が思い描いている自分と
本当の自分とのギャップを
あまり大きくしないようにする。
その上で、気持ち強めに「自分を表現する」事にチャレンジするといいのかなと最近思う。
私の場合、例えば
・ちょっと多めにアクセサリーをつける
・明るいカラーの服を着る
・キレイ目の靴を履く
だ。
そして、それをInstagramに投稿する!
これ、実は私の修行なんよ。
自分を恐れず表現する修行。
グズグズ言わずに、アウトプットじゃ。
インプットばかりして、アウトプットを恐れていては、いつまでたっても成長せんのじゃ。
多少変でも、そのうちきっとコツがつかめてくるはずだ。
■強くなる事は、自分を守る事。
またしてもキヌヨの話で申し訳ないが、
キヌヨの「自分を守るために、先に自分を攻撃する言葉を言う」という戦法は
いかがなものかと思う。
「かわいそうな自分」をアピールする弱者戦法も、私はあまり好きではない。
自分はいついかなる時でも
自分の見方でなければいけないと思うんだ。
褒められたら、「嬉しい!ありがとう✨」と抵抗なく言えるか。
あなたがあなたを認められているかどうかは、それでわかる。
■まとめ 心の手前に「警備員」を置く
あなたを傷つけた他人を否定したり、恨んだりするのは意味がない。
他人の言葉を無防備に取り入れないように
心の手前に「警備員」を置くようにするといいかもね。
良い言葉は受け取る。
あなたに敵意のある言葉は受け取らない。
多少耳に痛くても、審査して「自分にメリットがある」と思えば受け入れる。
優しい人は無防備すぎるんだ。
警備員が弱いんだ。
強くなれ。
私も強くなるから。
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