頭の中でずっとつづくおしゃべりに気が付いた事、ある?それは誰の声なんだろう。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
私はこのかたずーーーっと、
「自分の自己肯定感が低い」と言う事に
悩んできました。
かつてはこんな講座を開いていたくらい。
このワークは一瞬は自己肯定感を上げる事が出来たけど、
本質がわかっていなかったから
持続はしなかったんだよね。
それだけ「頭の中のおしゃべり」に
私は強烈な力を与えていたんだろう。
でもね。
私、気が付いてしまったんだ。
自己肯定感が低い私って、
私が作り上げたでっち上げの迷信だったって事を。
今日はそんな話をみんなにシェアするね。
■自分が自己肯定感が低いと思っていた理由
私が自分の事を自己肯定感が低いと感じていた主な理由は
・自分の外見が他の人より劣っていると感じていたから
・自分の事業でちゃんと稼いでいないから
・おしゃれセンスがないから
表面的にはこれくらいしか
今は浮かばないんだけど
裏にはもっと根深い過去の様々な事が原因で
小さく積み重なった記憶の集積が
私のネガティブさを形成していたんだと思う。
それらのネガティブな感情のほとんどは、
おそらく
周りの人のたわいない「言葉」を真に受けた結果、身についてしまった事ではないかと思う。
もしくは他人の「態度」に対して、私が勝手に推測し、意味づけを行っていたか。
そして、さらにはSNSを見て、
それが事実であるとどんどん自分に刷り込んで増幅させてしまっていたのだろう。
■「自己肯定感が低い」と言葉にする事で私が得ているメリット
でも、気が付いたんだよ。
わたしは自己肯定感を下げる事によって
私が受け取っていた何らかのメリットがあった
からだって事を。
まず、一つ目のメリットは
恥をかく自分を「だって自分はダメだから」と先に言う事で
それ以上他人から攻められないように守っていたという事だ。
それはかなり大きなメリットだ。
他人から攻撃されないんだから。
控えめでいる事も、
目立たないようにしている事も、
相手に決断をゆだねるのも
ひたすら「他人から攻められるのを避けるため」。
■「自己肯定感が低い」と言葉にする事で被っていたデメリット
「自己肯定感が低い」と言う事で「他人から責められない」
と言うメリットを受ける代わりに
私が失っていたのは
「自信にみなぎり自分軸でイキイキと生きる自分」
だった。
そりゃそうだ。
スペシャル他人軸で安心さを追求し
なるだけ目立たないように生きてきたんだから
イキイキと自分表現とか出来るはずもない。
ここまで読んで、あなたはどう感じただろうか。
もしあなたが今
私と同じ気持ちならば、
その自分の自己肯定感の低さは
自分で作っているものだと認識しよう。
そこにはメリットがあった。
だからこそ、自分で握りしめていた事なんだと。
そしてそれは
いつでも自分次第で、
手放すと決める事で
それを手放す事が出来るという事をちゃんと認識しよう。
もちろん、そう簡単に成功はしない。
でも、あれやこれやうるさい頭の中の声は
本当の自分とは別の声であり、
分ける事が出来るという事だけ、今日は認識しておいてほしい。
人間だから
エゴの声はゼロにはなりはしない。
それが当たり前なんだ。
いろいろと気づきがあったので、
この続きはまた後日に。
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