わがままの意味を調べてみた。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
わがままって、聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
さっき、ちょっと調べてみたら、
【わがまま】
①自分のおもいどおりにふるまう事。またそのさま。きまま。ほしいまま。自分勝手。「わがままを通す」「わがままな人」
②自分の思いのまま。
てなかんじでした。じわりと「悪い事」的なニュアンスが含まれています。
人に合わせる事が良しとする日本人の習慣みたいなものを感じます。
みんなに合わせる事が出来るから、いざという時に一つの塊になれて、強いんでしょうが、
わがままに生きるって、ダメな事?
もう少し「わがまま」に生きる事が出来たほうが、楽しそうって、ちょっと思ったの。
■「心の声」に敏感に生きるには、まず「わがままが悪い」という思い込みを外す事
片づけもそうだし、家作りの打合せに入っても、
提案がお客様にとってフィットしている時は顔が輝きますし、
そうでなければ、うっすらと顔が曇ります。
その時は、どこが心にフィットしていないのか、じっくりと深掘りしていきます。
具体的にはわからなくても、
心がもやっとするときは、必ずなにか、引っかかるポイントがある。
そこを見つけないと、
後々後悔の種になるのです。
片づけならばやり直せばいいけど、
家作りのプランなら、やり直しがきかないから、
お客様には、ぐんと「わがまま」になってもらって、
もやっとした原因を表現してもらえるように雰囲気を作り上げていくのです。
『この人になら、心の底の声を話しても聞いてくれる』
そう思ってもらえたら、最高です。
■自分の心の声に耳を傾ける方法
しかし
人に対しては、「全肯定」で話を聞ける私でも、
こと自分に関しては、「ああしなければ」「こうでなければ」という縛りをかけて
いろんな罪悪感を抱えながら、窮屈に生きている面もあったりするのです。
だから自分の心にわがままになって、のびのびと生きているか・・・というと、
全くそうではない(そうみえるかもしれないけど)💨
やっぱりこういうことって、「他人目線」が入らないと
気が付けない事ですよね。
でも、なかなかそんなカウンセリングとか、いちいち受けに行けないし、何とかしたいところ。
だから、小さなことからでもいいから、
自分の声に正直に生きる訓練をしたいなと思っています。
何が食べたいのか。
どうしたいのか。
ほんのちょっとだけ、今までの自分よりも「わがまま」になって
まわりの人に、少しだけ「わがまま」を受け入れてもらう訓練です。
たぶん自分が思うよりも、世界は優しいと感じるんじゃないかな。
だから、あなたも片づけが苦痛なんだ、とか、言っちゃってもいいんですよ(^^♪
エクリュプラス竹内真理
【うちカタ塾とは】
計6回、毎回90分のオンライン講座
住宅業界での経験豊富な建築系ライフオーガナイザー
4人で作り上げた
全く新しい「家作りスキルアップ講座」です。
住宅業界の知識だけではなく、
片づけのプロとして
「片付けに悩む人のリアルな『こうしたらよかった』という生の声」
をリアルに回収している事が私達の強みです。
四人いるから、
意見が偏る事も
ずいぶんと防いでいると思います。
片づけのプロとしての視点から得た
家を建て終わってからじゃないと気が付けない
リアルな問題点を先に聞いて置くだけでも
十分に価値があるものだと思いますが、
さらには家作りの基本的知識と全体の流れや注意すべき事、
そしてそして、それにプラスして、
ライフオーガナイズの「思考の整理」
と
「コミュニケーションスキル」
が身に付きます。
もちろん片づけの基本的やり方も少々(^^♪
(少々なんだ!?)
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家作りは三件建ててやっと満足すると言われています。
失敗したくない、不安になる、どうすればいいか分からない・・・。
そんな「家づくりの迷子」になってしまったお客様のお力になりたい、という思いから「うちカタ塾」は生まれました。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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