消費者教育推進プロジェクトで、徳島お片付けラボが片付けオンラインイベントをやるよ❗️
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
11月19日日曜日、午後2時から2時間、
オンラインでみんなで一緒に冷蔵庫の片付けをしよう❗️という
前代未聞のイベントをやります。
どんなイベントなの❓って思うよね。
目次
■片付けることで食品ロスを減らせるのはなぜ❓
まず、食品ロス削減といえば、
今ある食品をどうやって使い切るか・・・ということを考えるから、
どうしても
「保存方法」とか「あるもので調理する」みたいな発想になるのが普通なんだけど
今回のイベントは、とにかく
「冷蔵庫の中を片付ける」ということに主眼を置いている。
え、片付けるだけ・・・❓と思う人もいるかもしれない。
綺麗に常に冷蔵庫がスッキリ片付いている人には、無意味に思えるかもしれない。
でも、そうじゃなかったら・・・❓
実は、冷蔵庫にいっぱい食品が詰まっている家は少なくないのです。
食品の在庫をちゃんと頭に入れて、いつもぴっちり使い切る・・なんてことは、
実はまあまあ難易度が高い。
家族が多ければ、より一層難しいものなんだよね。
だから、一旦オーガナイズの「全部出す」をやってみよう。ってのが、今回のテーマな訳。
そして、そこから
各々、自分の家の食品管理についての問題点を見つけてみよう。
問題がないなら、それでいい。
でも、ほんの少しの問題点も、見つけて改善できれば、
それが大きな変化を生み出すのだ。
だって、そもそも家庭から出る食品ロスは、
そんな「少しのロス」の積み重ねからなるものなんだ。
小さな努力と、意識改革。それが大事。
ということで、全出しして目指すのは以下の三つです。
・冷蔵庫の中身をちゃんと把握する
オンラインの画面では、なんとあの坂本先生の自宅の冷蔵庫を大公開。
みんなの前で「冷蔵庫全出し」を実践してくださいます。
もちろん、リアルに食品が詰まっています。
そして、同時に画面の向こうでみんなも実践タイム。
一緒にやるから、頑張れる。はず。
ついでに冷蔵庫掃除もしちゃおう✨
・詰め込みすぎを回避してロスを減らす
冷蔵庫の中を確認したら、
賞味期限切れのものや、
別に冷蔵庫に入れる必要がなかった・・・みたいなものも出てきます。
特に、棚の上部や奥の方は、
忘れていた瓶入りのウニやら、いつのものかわからないような水飴とか、もらった手作りのマーマレードなどがカピカピになって出てきたりする。(私の場合)
それらを取り除き、
本当はそこになにを置くのが一番いいのか、考えてみよう。
少なくとも、小さな小瓶や古い小麦粉などをそのまま置いとくのは得策じゃないよね。
絶対使い忘れがないもので、使用頻度がそんなに高くないもの❓
軽いものをケースに入れて定位置にする❓
奥と手前で使い分ける❓
活用法は、各家によって違うけど、ヒントは掴めるはず。
・自分の買い物のくせを見つける
出てきた食材の中で、同じものをいくつも買っていたものはない❓
使いかけがあちこちから出てきたりすることはない❓
よく使うものほど、
なくなると怖いから、つい買い込んでしまうこともあるかもね。
ちゃんと使い切るためには、
どうすればよかったのか、考えてみよう。
定位置が決まっていないから、
封が開いたものがあるのに、新しいものを開けてしまった・・・とか❓
そんな癖に気が付いたら、
次はどうすれば、ちゃんと一つずつ使い切ることができるのか、
ストックをどこに置けば在庫が把握できるのか、考えてみよう。
■片付くとモノを大切にしたくなる。
今回のイベントでは、
そんな「実践編」だけではなくて
ちゃんと食品ロスについての基礎知識も
スライドでお勉強します。
でも、あくまで楽しく❗️を目指します。
私たち徳島お片付けラボが、
いつものゆるーい感じで、坂本先生をサポートします。
まあ、おそらく、ドタバタするとは思いますが・・・💦。
それも込みで笑いあり、涙あり❓のイベントになればいいと思っていますので、
ご参加くださる方は、ぜひ、私たちを助けるつもりで、
盛り上がってくだされば、死ぬほど嬉しいです。
食品ロス削減というテーマは、
片付けによってものを大切にするということを実感する入り口に最適なんですよね。
スッキリ片付いて綺麗になった場所には、
気分的に
今までのように雑に、適当に開いた空間に、
なんとなく食品を突っ込む・・・ということはなくなります。
いつも使う定番の食材の定位置をちゃんと決めてみたり、
ちょっと食材を丁寧に揃えておきたくなったり、
ちょっと質の良い食品や
ちょっと良い調味料を買いたくなる人もいるかもしれない。
そうすれば、さらに大切に残さず食べきろう、とする。
ものに対するありがたさを、肌感覚で感じられるようになるのは
片付けの魔法だと思う。
これ、言葉じゃないんだよね。
やってみた人しか、わからない。
だから、今回の
「実践イベント」なんです。
片付けスイッチ、あなたも入れてみませんか。
お申し込みは下記の連絡先まで。
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