家の中の事を真剣にやるって、想像以上に楽しい!えー、とか言わずにやってみて。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
今日は引きこもりモードの
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
急に寒くなったし、なんだか雨だったり、曇りだったり、
本当は今日は、年に一度の地域の集会(!)の日だったのに。
近所のおじさんおばさんと集会所でお弁当を食べるのを楽しみにしていたのに・・・コロナのおかげで当然キャンセルに(´;ω;`)。
日本中の電気が、中心からだんだんとプチプチと消えていくような、今までに味わった事のない、
静かな「危機感」。
社会の最小単位である「家族」がひっそりと身を寄せ合って引きこもるこんな事態を、誰が予想できたでしょうね。
未来はこれからどうなるのか。
この病気はいつ収まるのだろうか。
今回の事でダメージを受ける人は今後どこまで広がるのだろうか。
この暗澹たる気持ちをなんとか変えなければ、日本国中が暗い闇に滑り込んでいきそう・・・・。
■とにかく笑え!そして楽しもう。家事は新鮮な遊び
こんな時、出来る事は「家族」で「家の中」で出来る事しかありません。
腐っていても始まらない。
とにかく、「楽しい」と思える事をやらなければ・・・とすれば、まず考えつく事は、
そう
「パーティ」!
①家族で派手にパーティをやってみる。
お部屋をばばっと片づけて、子供たちに折り紙で飾り付けをしてもらって、
ちょっとゴージャスな料理に挑戦してみたり、
ケーキを焼いて、子供たちにデコレーションしてもらうのもいいですね!
②子供部屋を大改造
なんなら、子供部屋を大改造してみるのもアリです。
子供の作品を飾るディスプレイコーナーを作ってもいい。
アトリエのような制作スペースをリビングの片隅に作ってあげるのもいいかも。
来年受験の兄ちゃんには、勉強に集中できるように、レイアウトを変えたり、不要な昔のおもちゃ等を一掃して、スッキリとした大人の空間を作ってあげてもいいかもしれません。
まだママと一緒に寝ている子供なら、一人で眠れるように、かわいいシーツとクッションで寝室をつくってあげる。例えば、ニトリでお姫様みたいなアレ的なやつを購入したりとか。
■「家族」という単位は日本にとって「細胞」
考えようによっては、「家族」という単位は日本にとって「細胞」みたいなものかもしれません。
細胞一つ一つがクリアで、元気ならば、体も元気になりますが、
がん細胞みたいに、一つ悪い細胞が出来たら、それが回りにも影響を及ぼします。
全体的に老廃物が溜まったり、循環が悪くなってどんよりとしてきたら、
それはデトックスして、悪いものを出来るだけ排出するようにして、元気をとりもどす。
そして、元気は「元気になろう」という気持ちから、始まるのです。
困難な時こそ、楽しそうにバカ騒ぎして、盛り上がる。
日本人はそうやって、過去もいろんな局面を乗り越えてきたのです。
毎日不安にさいなまされ、悲観的な気持ちでいっぱいになって、これからさらにどんよりしてしまうか、
「デトックス!」と腹をくくって、復活にかけるか・・・は、
私たちのあり方や、気持ち次第・・・かもしれませんね(^^)/
徳島お片付けラボ
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