こんばんは。毎日22時blog更新、いつまで続くかチャレンジ中。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
家を建てる時、総二階建てが一番低価格で床面積を広くすることができる、という説のおかげで、やはりどうせ建てるなら・・・と、総二階建てを建てようとしちゃう人、私だけじゃないはず。
でも、実際住み始めると「二階は寝るだけ」なんていう方、多いです。
下手すると、子供が独立したあと、二階は使っていない!という方も結構いらっしゃいます。
そして、空いた部屋には、荷物がどんどん溜まっていく・・・。
広い家がいいって、なんで思ったんだっけ?
不用品を溜めるためだっけ?
違いますよね。
■【勝手に予言】これからは「ちいさな家」がベーシックになる!
こちらにも書きましたが、
家が大きくなってしまう理由の一つは「子供部屋」。
がっつりした部屋が必要な気がするのはだいたい中学生から高校、大学時代の間。
約6年~9年の間です。
で、その部屋を子供たちがきちんと管理しているか・・・というと、
・・・だいたい、管理なんて出来ていないよね💨
部屋が広いと、モノが増えるのは子供も大人も同じ。
そして、モノが増えているから、片づけ難易度が高まって、やる気が失せる・・・のも、また同じです。
ならば、はじめっから「子供部屋、せまくて良くね?」と、思っちゃうんですよね。
かわいそう、私は6畳の子供部屋をもらって快適に大きくなった。
という方にはおススメしませんが、
「子供部屋は4.5畳から8畳、クローゼット付き」という固定概念は、全然、つい最近広まってきた考え方です。
いったん、その思い込み、手放してみるのも一案だと思います。
■人生は「旅」。家は「トランク」
人生を旅に例えたら、家は「トランク」です。
ちいさなトランクにお気に入りだけを詰めて身軽に旅をするか、
大きなトランクに「使うかもしれない」ものをたくさんいれてズルズル引っ張って旅をするか。
家のローンが少なければ少ないほど、他の事にお金を費やしていろんな事ができる。
お金が余るから、ちょっといいモノを食べようとしたり、いいモノを買おうとする。
すると健康になるし、いいモノは長持ちするから、さらに無駄な出費が減り、お金がまた貯まる。
地震が起きても、ちいさな家ならば揺れにも強い。
そして、余計なモノを買わないから、環境にもやさしい。
何より、家作りの資材が少なくて済むのだから、ダイレクトに自然にかける負荷をへらしてくれる。
なにより、家族の存在がより近く感じます。
ちいさな家という選択肢も、案外悪くないじゃない。と、ちょっとは感じていただけましたでしょうか?
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■小さく暮らす事がなぜ「豊かな暮らし」に繋がるのか?
オーガナイザーとして、活動していると「人が意識をしていられるモノの量」には限界がある・・・という事がわかってきます。
本当に大切にして、しかもよく使うものは、皆さん総じて非常に少ないからです。
食器も、服も、家電も、タオルも・・・・
実際にはたくさん所有していても、使っているのはほんのわずか二割。その他のものはほとんど「いつか使うかも」「まだ使える」というカテゴリーでした。
正直、これらのカテゴリーに当てはまるモノは、ほとんど使われません。
良く使うモノ=意識し把握できているもの。
これだけが家に収納できればいいのです。
た
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