新築準備オーガナイズは私のライフワーク。
こんばんわ、家作り収納コンサルタント
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理です。
今日は新築準備オーガナイズのお客様、二日目の作業日でした。
目次
■収納打ち合わせに入るための、具体的なプランニングと物量の確認
前回の一回目に「急所ポイント」（←これ、どこに家にもありますよね。あえて意識から外して手を付けずにいる場所の事。）
にがっつりメスを入れていたので、その後、ずいぶんとご自身でお片付を進めてくださっていました✨
だから、今日は新居の図面に、今の物量が入るのか。
そして、どのような配置で、どのような収納方法でしまうか。
棚の高さはどうするか。実際に置くモノの高さを検証しながら、細かく決めていきました。
3Dでイメージを具体的に。
平面図だけではわからない空間のボリュームや、モノがどれくらい入るのか、
分かるだけでもぐんと安心感が増します。
■家を建てるお客様は「収納」に関して不安を抱えている。
今までも、多くのお客様の収納の打ち合わせに関わってきましたが、
ご提案は、お客様からの話をヒアリングしながら、想像にたよるしかありませんでした。
今回のように、直接お客様のお宅にお邪魔して、
・大切なものを選び取るオーガナイズ作業（不要なモノを手放す作業）
・今の家でのライフスタイル
などをじっくりと作業をしながら把握してから、収納打ち合わせに臨むのでは
私の体感として、
天と地の差がありました！！(*_*;
※前回の新築準備オーガナイズのお客様の場合、作業後に図面が変わってしまったのでした・・・💦残念！
お客様も
「本当に、この荷物がこの家の収納スペースに収まるのか、どうやって、どこに何をいれたらいいのか、考えれば考えるほど、わからなくなってしまっていたけど、
こうやって一緒に見てもらって、その場でモノを確認しながらプランを考えてくれるサービスはとてもいいと思う！他には無いサービスだと思う。
新居での暮らし方のイメージも湧いてくるし、不安がずいぶん解消した！」
と、おっしゃってくださいました。
ホントに、そう思うんだよなー。
女性は・・・とか言いたくないけど、
やっぱり、脳のつくりの影響なのか、女性の特徴として
図面を立体にイメージするのは苦手な方が多い。（だったら私はなんなんだという話ですが、それはおいといて。）
平面図だけでは収納スペースがどうしても少ないように感じてしまうからついつい、もっともっと収納を広く・・と求めてしまうのかもしれません。
それに、やたら広いスペースがあったとしても、その中をうまく使いこなす配置をはじめから考えておかないと、
とりあえずー、と詰め込んで「死に空間」にしてしまうことも多々あるわけです。
人を家に上げて、収納内部をさらすのは、勇気がいるとは思いますが(;’∀’)💦
それも、新居の住み心地を上げるための投資。
どんなに素敵な家でも、片づけにくく、モノが溢れてしまうようではもったいないですもんね。
「いや、でも本当に、収納の全てをさらすのは裸になるみたいに恥ずかしい・・💦
竹内さんだからこそ、見せられたんよ。」
「えー♡そうなんですか✨私って、そんなに信頼があるんだー♡」
「うん。だってバリバリの超完璧主義みたいなお片付け達人みたいな人が来たら、
もう、恥ずかしくて玄関でさようならだよ。」
・・・・ん？？
・・・それって、どゆいみ・・・(・・?
・・・・、ま、いいか(‘ω’)ノ♡
このゆるゆるした性格が、役に立った？瞬間でした。
※3月10日（土曜日）
徳島お片付けラボのファッションイベントがあります。
はぴはぴママのスクール
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