子供のお片付け

「子供がモノを捨てられません」に対する回答例~スッキリリビングを作るための子供対策(小学校低学年編)~

子供にも捨てられないモノはある。今日は「捨てる」練習と「限界を知る」というお話。

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こんばんは

脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。

 

リビングに「子供専用コーナー」を作る場合があります。

リビングテーブルで宿題をしたりするために、

ノートや文房具をいちいち二階の自分の部屋から取ってくるなんて、

ちょっとめんどくさいですもんね(‘ω’)!

 

しかし、どんなに片づけても、

その子供コーナーがあるだけで

リビングの雰囲気を「がちゃがちゃ」したものに見せている原因になっている

・・・というのは多いにあり得る事です。

 

ちいさいうちはどうしても

子供コーナーはリビング近くに必要。

でも、

リビングをスッキリと見せたい!

 

さあどうしよう。

 

■対策① 無理のない範囲で場所を変える

どんな子供でも、自分のものを公園に置きっぱなしにはしない。「自分のエリア」と「公共の場」という概念は小さくてもあるもの。

 

考えられる対策としては、

無理のない範囲で子供コーナーを

あまり目立たない場所に移動させる

事が出来るといいですね!

 

リビングのスッキリ感は、

部屋に入ったときの第一印象がとても大切なので

リビング入り口から見えない場所に子供コーナーを作れるとちょっとだけ気分が違います(ちょっとだけだけど)。

↓参考記事

リビングおもちゃ収納を「家具配置」で解決!

しかし、その時に気を付けたい事は、

その子にとって「使いやすい場所」である事が第一条件となります。

 

身長に対して高すぎたりするのは論外だとしても、

あまりにも床に近い低すぎる場所も出し入れがしにくく上手く活用してくれません

※低い位置にある収納でも、リビングテーブルの横ならば、座ったまま取れるから便利・・・

なんだけどそれではリビングがめちゃ散らかって見えちゃうから今回は除外。

 

 

また、リビング収納の一角をキッズコーナーにした場合でも、

・扉の開け閉めがしにくい

・奥まっていて入りにくい

・狭すぎる

などの空間的問題があれば、いよいよ使ってくれない事に(´;ω;`)

 

 

 

ああ、もう、なぜに私達オトナは

なぜ子供に対してここまで気を使ってやらねばならんのだ・・・と、

ふと考えてしまう事もあるけど

 

子供には

自由に、クリエイティブに遊んでほしいし

あまりいちいち「片付けなさい」も言いたくないし、

勉強にもすっと取り組んでほしい・・・となると、

ついこうして「子供第一主義」で考えちゃうのよね。

 

 

しかたないしかたない。

 

■対策② 子供コーナーの拡大を防ぐ

「ぼくの作品を勝手に捨てないで!」「いてて」

 

しかし、いくら「子供第一主義」とはいえ、

親としては、子供の奴隷にはなっていはいけないと思っています。

↓参考記事

「子供を王様にしない。」境界線と、5歳児リビング卒業チャレンジ!

 

子供が捨てたくないというものは、勝手に捨ててはいけない

という事はいつも私もお伝えてしていますが、

 

だからといって、それらのものを

家族がくつろぐべき公共の場であるリビングに

制限なくばんばん溜めて行っていい👍

てことでは無いんだと

しっかりと理解してもらいたいもの。

 

子供コーナーに

・終わったプリント

・古い教科書

・やたらどんどん削り散らかして増えていく鉛筆

なんかが溜まり始めた時は

一緒に見直してあげる事も必要だと思うし

 

作品作りが好きな子には、

作品をリビングに置く許容範囲を決めて置く事も

スッキリリビングを守りたいなら必要な事だと思います。

 

捨てたく無いというのなら、

あふれたぶんは自分の部屋に持っていきなさい

と言う権利くらいは、

親として行使しても良いのでは?

 

 

自分の部屋が作品で埋め尽くされていくのは、子供の自由にしてもいいと思うし、

それでいろいろと不都合がありそうなら、

たまに手伝ってあげて、部屋の使い方を一緒に考えてあげましょう。

 

なんせ

 

子供の「捨てる事の後回し」癖のしりぬぐいを

親がしてしまうのではなく

「限界」を設けて、それを守ってもらう事が大切なのではないかと。

 

 

こんなことを意識しながら子供の環境を作ってあげる事は

リビングはみんなの場所という「公共」という意識や

自分の部屋の快適さをなんとかするのは自分の「責任」という感覚を養うとともに

「捨てる」という決断の練習にもなります。

 

 

片付けは一日にしてならず。

親も子供と一緒に成長するつもりで、

完璧を目指さず、のんびりと取り組んでみてはいかがでしょうか(^^♪

 

 

 

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徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理

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★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。

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