モデルハウスにいた子供たちが暇そうにしていたので「お片付け教室受ける?」と声をかけてみた件。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは(^^♪
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
先日お伺いしていたモデルハウスにて、営業マンさんからお家の説明を受けていたご夫婦と一緒にいた小学生の男の子ふたりが暇そうだったから、
「お片付け教室受ける?」と聞いてみたら、
お父さんは超ノリノリで「おっ!そりゃいい!教えてもらえ!」と子供たちを部屋に突っ込もうとしたけど、
子供たちは「いやだーーー!」と必死で逃げる・・・という一幕がありました💨
・・まあね。
嫌われ者の「お片付けの先生」です(-_-)
「お片付け、好き?」「キラーーーい!」「だーよーねー💨」
でも、まあ、なんだかんだ言って、だまくらかして、その二人にむりくり「子供お片付け教室」を開催しました。
「質問がありまーす。みんなはお片付け、好き?」
「キラーい!」
「まー、そうだよね~。で、なんでキライなの?」
「めんどくさいから~」
いつもオモチャは、押し入れに入れていて、かたづけろって言われたら、しぶしぶそこに突っ込むらしい。
今度家を建てたら自分の部屋をもらえる。その部屋は散らかしたくないそうな。
服は今はママが管理してくれてる。
それ、いつまでママにお願いする予定?と聞いてみたら、5年生になったら自分でやると。
同じ年頃の子が片づけにチャレンジしている写真を見せたら、食い入るように見ている。
「全部出す」方法を伝えたら、「ママもそう言っていた」と。
「大好き」なモノを、まず選ぶんだよ。
「ふつう」のモノも、別に捨てなくてもいい。それはそれで、別の場所に置こう。
つみき、レゴ、ミニカー。とにかく「分ける」。それが片付けだよ。
ゴミの山の写真を見せて、これからどうすればいいかな、と聞くと「すぐに買うって決めない事」と答える。
ママが「片付けしなさい!」てうるさいときはやる気がしなくなるのだそう。
そうか、そんな時はどうすればいいかな。
「言わないで、自分でやるから、とママに言う。」
素晴らしいですよね。
もう、大丈夫。
ゆっくりと自分のペースで、素敵な部屋を作ってね✨
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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