アミコ四階シビックセンターにて、「雑学大学」の講師としてライフオーガナイズを叫んできた、
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理です。
雑学大学の事、あまり知らずに講師を引き受けたものの、
セミナー開始時間までに、どんどんどんどん・・・受講生の皆様がぞくぞくと押しかけて、総勢30名様以上💦
「ひっ・・ひえーー!」
こんな雨の中、日曜日の徳島市内。駐車場に入れるのも大変な中、こんなにも人が集まるなんて、
雑学大学の威力、ハンパない💦
知識欲の旺盛なおじさま、おばさま方が、こんなにもいらっしゃるのだなぁ・・・。それに、今回のテーマを新聞で見て「初めて雑学大学に参加してみました」とおっしゃる方も何人もいらっしゃって、
「徳島でもお片付けブームが、地味に来始めているのかな・・・」と、少しうれしくなりました。
目次
■受講生の皆様のご感想・抜粋
「今日は本当にありがとうございました。お片付けだけではなく全然違う分野でも生きる話だったと思います。」
「終活の事を考えて受講に来ましたが、楽になりました。」
「小さなところから片づけていくようにしたいと思います。」
「参考になる事が多くてためになりました」
「気にかかっている部分をすこしずつ片づけていこうと思いました。」
「片付けだけではなく、自分の仕事の進め方のヒントも得る事が出来た気がします。大変参考になりました。」
「大変参考になりました。気が付かなかったことが多々あり、参考になり、実践したいと思いました。」
「考え方を変えるのは大事だと思いました。」
「有益なお話でした。これからの取り組みに生かしてまいります。」
ほんとうにたくさんのご感想、ありがとうございました✨
私の伝えたい事をしっかりと受け止めてくださっている感じが、感想から伝わってきます。
ううう。ありがとうございます。
■やっぱり一番の悩みは「捨てられない」
セミナーが始まるまでに、いろいろと個別にお話をお伺いしていたのですが、
やはり一番の悩みは「捨てられない」という事でした。
年配の方が多かったので、特に「捨てられない」「もったいない」は大きな壁です。
使わないのはわかっているのに、捨てられないといって悩む。人はなぜ、こんなにも
相反する感情を同時に持ってしまうのでしょうね💦
そんな中、出会ったのが・・・
■「完璧にモノを手放して、一戸建てからマンションに移り住んだ」という「終活マスター」登場!
この「モノを手放せない」世代にもかかわらず、完璧に断捨離した強者とお話する事ができました。
「本当に必要なモノだけに絞り込んだら、もーーーう、毎日が快適で最高✨!」
へーーーっっすごいっ✨しかも、なんか年齢よりも10歳は若く見えるこのおばさま。
もしかして、これも「スッキリ空間」のおかげか・・。
「でもね、周りの友達は、みんな捨てられないと言いながら、狭い家で窮屈に住んでいるのよ。それはそれで、捨てなくてもいいんじゃない?と言うけど、あとに残された人に、『ゴミ処理費用』を残しておいてあげれるならね、という事にしているの。」
いやー、いさぎよい!ほんと、その通りですよね。
親が抱え込んだ大量の物の処分は、残された家族の、時間もお金も奪っていく。
それをわかった上で、それでも生きているうちに整理ができないのなら、「迷惑かけ賃」をきちんと用意しておく事が、せめて常識になればいい。
「捨てる」か、「お金を残すか。」
そんな二択が常識になれば、もっと早くから
「捨てられない」=「物を持っている事」=「豊かさ」ではない事に、
多くの人が気が付き始めるかもしれない。
ため込む前に、地道に手放す。
その前に、「買う」という段階で、よーく考える・・みたいな人が増えたら、
きっと地球も、喜ぶでしょうね(^^)。
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理
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