「日本人の自己肯定感は世界の中でも圧倒的に低いと言われていますよね。」
最近Facebookでお友達になって、文通みたいにやりとりをさせていただいている海外にお住まいの日本人の方がこのような話をされていました。(ほとんど知らない方とやりとりをしない私ですが、この方の語り口が物静かでとても素敵なんです✨こんな出会いを得られるのも現代ならでは。素晴らしい✨)
やっぱね。なんで自己肯定感低いのは私だけじゃなかったんだ、なんで低いんやろか。日本人。
こんばんは。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日はそんな日本人の自己肯定感とお片付けの関係について、頭をひねくって(←頭をめちゃ使っての意味の阿波弁)考えてみようと思います(-_-)。
■「片付け」に悩むのは変化の兆し
こちらのブログでも言いましたが、片づけにやたら悩みが集中する時って、その人の人生が変化するタイミングのように思います。
「このままじゃいけない」という気持ちが高まってくる。
進化する事は素敵な事だけど、
「このままじゃいけない」という「今」を「否定」するマインドは、自己否定にもつながります。
そこ、微妙な落とし穴です。
「自己否定」マインドで自分の足元が「沼」みたいだったら、大きくジャンプはできませんからね(@_@)💦
■「片付けられない私」という自己否定の沼から抜け出せる「ライフオーガナイズ」
大多数の「片付けられない私」というレッテルは、自分でつけたもの・・・というよりは、親からの刷り込みや他人(SNS・旦那)からの影響から作り出されたものじゃないかと私は考えます。
その人の特徴や個性を無視して、「こうあるべき」「ふつうはこう」「これが正解」に当てはめようとする風潮が、「同じであること」や「協調性」を重んじる日本では強いのかもしれません。
「答えは一つ」が当たり前の学校教育の影響もあるかもしれませんね。
でも、ライフオーガナイズの「答えは一つではありません。」はアメリカ発の考え方です。
あなたが『こうすべきなのに、私は出来ない』と悩んでいたとしても、その『こうすべきなのに』の部分をあっさり取っ払ってしまう考え方がライフオーガナイズです。
片付けられないんじゃなくて、その方法がただあなたには合っていないだけなんじゃない?
ライフオーガナイズの方法にしたがって片付けを進めていくうちに、自然と「私は出来ない」から、「どんな方法なら私でも無理なく出来るのか」という発想に切り替わってきます。
自己肯定感の低さの原因の一つは、日本流「こうすべき」=「答えは一つ説」!?
■日本人・良いとこ悪いとこ
みんなが一律よく似た思考をしてて、「わかるわかるー」と違和感なく阿吽の呼吸でコミュニケーションが取れる感じ、楽で楽しい日本なんだけど、良いところもあれば、裏返しで悪い事もある~💦って事よね。
せめて、極プライベート空間の「自宅の片付け方」くらいは、『こうすべき』なんかに縛られないで自由にやりたいようにやればいい・・・と思うんだけど、結構そう思えない人も多くて
「嫁はこうしていたから、このほうがいいのかと」
「お母さんは整理上手でずっとこうしていたけど・・」
「片付け本にはこうしなさいって書いてあった・・」
という発言は、本当に良く耳にするのです。
本当にあなたがそうしたいなら、既にやっているはずだよね。
今もって、やっていないのはなぜだと思います?
やりにくいと感じているからです。
ならば・・・・・?
■「私はできる。」
片付けられない人なんて、いません。
好きなモノが無い人も、いません。
どうしたいのかわからない、できない・・と思うのは、他人の意見に従ってばかりいて、自分の気持ちがわからなくなっているからです。
本当は出来ます。
勇気を出して、考える主体を他人にゆだねないようにしてみて下さい。
本当はどうしたいですか?
どうなれば、心の底から心地いいと感じる事ができるでしょう・・・(^^)。
大丈夫大丈夫✨
片付けも、自分を信じるところからです。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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