こんばんは(^^♪
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
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今年も鳴門教育大学公開講座に徳島お片付けラボとして登場しますよ~✨
今年はラボメンバー3人が、順番に3種類の「お片付け」について語ります。
こちらのブログにも書きましたが、食品ロスに関しては、徳島お片付けラボは長らく向き合っているテーマ。
食ロスはあらゆる「環境問題」への意識を開く扉なのです。ぜひ、三回講座コンプリートお願いいたします!
↓関連記事はこちら(^^♪
■片づけと食ロスの関係
一見関係ないように思える「片付け」と「食ロス」ですが、
買い込んでしまう食品がどこにあるのか、どれくらい持っているのか、案外把握できている人は少ないのが現状のようです。
一見片付いて見えるキッチンでも、一定期間モノが動いておらず、賞味期限が切れていた・・なんてこともあります。
定期的にいったん全部食品庫や冷蔵庫を空っぽにして、掃除するついでに賞味期限をチェック出来れば理想的なんですが・・・
なかなかね。私も出来ていません💦
■「できるだけ買わない」
だからこそ、チャレンジしやすい食品ロス削減を考えなくてはいけません。
その一つが「できるだけ買わない」という選択肢です。
案外家に食べるモノがまだあるのに、ついつい習慣で買い物に行っちゃうことあります。
ちょい少な目少な目に買い物をすることで、節約とダイエットが叶います。
料理もちょい少な目に作る事を目指します。
家族から「足りない」と言われたら、その段階でそうめんをゆでるなり、冷凍の餅を焼いてみたりすればいいのです。
■私たちは必要以上のエネルギーを浪費しすぎかもしれない。
かもしれない・・・というか、間違いなく浪費しすぎています。
過剰な賞味期限に対する商業的なルールも、もとはと言えば過剰反応しすぎる消費者のせいだとも言えます。
同じ商品を買うなら、新しいほうがいい・・と、棚の奥から賞味期限の新しいモノを選んで買う。
そんなささいな行為も、食品の廃棄を増やす原因です。
すぐに食べるなら、ちゃんと古いモノから順番に取ればいいじゃないっすか!
自分さえよければいいの?
古い食品は他人が食べろっていう事ですよ。
みんながそんなことをしたら、どんどん古い食品が残っていくんですよ。
■「自分さえよければいい」そのマインドが食品ロスを生んでいる。
食品ロスって、そういう「自分さえよければいい」というマインドが生み出していると言っても過言じゃない。
「残り物の料理をいかに再調理して食べきるか」「いただきものの野菜をどうやって保管したら長く保存できるか」
そういうテクニック的な事も、もちろん大切だけど、
本当に大切なのは、
そういう行為一つから、「食」というものを改めて見直して、
地球全体に目を向ける事・・・だと思います。
あなたがテレビを見ながら、無意識に口に放り込んでいる食べ物はどこの国の人が、どんな思いでつくったのか。
それを作ってくれた人は、十分な報酬を得て、その仕事で幸せに暮らせているのか。
全ての「食べ物」は命です。
私たちは、地球上に存在する「限りある命」を分けてもらって、命をつないでいる。
「食」を意識する事で、いろんな事が見えてきます。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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