ダイニングテーブルの上が散らかるうー。
こんにちは。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
子供たちと引きこもりの毎日。ダイニングテーブルの上にいろんなものが乗っかっちゃって、
ご飯を食べる時に、その子たちをどこかに移動させなくちゃいけない。
私の実家は、その「どこかに移動」というのが、ダイニングテーブルの横にある「ピアノ」の上でした。
■やりかけの作業のものが乗っかっているんだよね。

やりかけたまま、忘れ去れらた書類がカウンターに山積みに・・・。誰のモノかもわからない。
家族が4人いたら、4人分の何かが、ダイニングテーブルの上に乗っかります。
読みかけの絵本、
書きかけのイラスト、
処理し中の書類、
ケータイ、
ちいさなオモチャ、
洗濯を干すときにかぶるための帽子・・・。
どれも、これも、
しまい込むようなもんじゃないのよ。
ご飯を食べたらまた使うかもしれないし。
だからとりあえず、重ねてピアノの上に置きましょうって感じなんですケド。
多くの場合、こーゆーのの積み重ねが、「散らかり」を生む原因なのです。
■「やりかけトレイ」を家族分
ダイニングテーブルの上にモノが置きやすいのは、ちょうどいい高さの「平面」だから。
それ以外の場所に置き場が無くて片付かないのならば、「平面」をダイニングテーブルの近くに増設すればいい。
とはいえ、ただ並行に棚を増やすだけなら、どんどん散らかりが広がるばかりだから、
面積を増やしつつ、分類も出来て、しかも置きやすい・・・となると、平面を縦に積み重ねた「棚」だよね。
それも、「家族分」。

やりかけの作業はトレイに入れて、所定の自分の場所に帰す。続きをやる時は、またトレイごと出してくる。
みんなの分が混ざるから、片づけにくいし、無くなるし。
とりあえず、各自自分の「チョイ置き」コーナーがあれば、ダイニングテーブルの上はスッキリするんじゃない?
イメージは、小学校の教室後ろの自分のランドセル置き場みたいな感じ。
たぶん見た目はごちゃごちゃするだろうから、リビングからは直接見えないような「死角」で、しかもダイニングテーブルに近い場所にこれを置けたらいいね!
■トレイは必須。小物もトレイにまとめよう。
無印良品パルプボードBOX(画像お借りしました。)
各自のロッカーにピッタリ入る「トレイ」は名前を付けて。
自分のものは、自分で管理してくださいねぇ。
いっぱいになったら、見直しのサイン。
これで、テーブルだけじゃあ、絶対に管理出来ない量を棚で管理できます。
しかも、引き出しじゃない「平面」だから、しまいやすさはぴか一です。
家族の身長に合わせた高さのBOXを定位置に設定してあげましょう。

無印良品のBOXは、A4ファイルが縦に入るから使いやすい。
この無印の棚は本当に使いやすいから、片づけ現場でも時々導入をおススメしています。
例えば、こんな感じの書類管理システムと合わせて個人ロッカーを・・・

個別ロッカーと書類の仕組みを合体!
あ、でもそれならついでに、
この子と↓

無印良品 ポリプロピレンケース引き出し式横ワイド・薄型 890円
この子を↓

重なるラタン長方形バスケット・小 (V)約幅36×奥行26×高さ12cm 1,990円
重ね合わせて、

一つの棚の空間に、書類用の引き出しと小物用のBOXを入れる。
わかるかな?💦
引き出しとカゴを重ねてロッカーに仕込んだら、
ダイニングまわりに散らかるほとんどのものが片付くし、
ついでに書類も片付くかもね(^^)/
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エクリュプラス竹内真理
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