こんにちは(^^)/
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
先日、「考える力」を失わずに情報を取り入れる秘訣についてこちらのブログでもお話しましたが、
ほんとにねー、やっぱりマンションって、びっくりするくらい収納が少ない時あるんですよね💦
ここんとこ、立て続けに「収納すくなっ💦」ていうお宅にお片付けに行ったから思うけど、
やっぱり徳島って田舎だし、土地が安いから家も広かったりして収納めっちゃあったりすることが少なくないだけに、やっぱり収納が少ないとよっぽど考えて暮らさないと、心地よい暮らしなんて難しいわ・・・と思うわけであります。
■子育て中はさらに制約が増える
しかも、子供が1歳から3歳までくらいの「超ギャング期」は、もう何をしでかすかわからない💦
手に届くところに物が一切置けない家や、椅子に上って棚の上のものも全部かき混ぜるおぼっちやんや、キッチンカウンター側から登ってシンクの水で遊ぶお嬢ちゃんから、
まあ、ほんとに皆さま活発でらっしゃって、その対策も考えながら、収納動線や、収納スペースの確保となると、正直「これ、時間内に片付くんかいな・・・」と内心不安になる事も多々。
先日もスタジオ事前ヒアリングに来てくださったお客様は
「腰高の窓から子供が落ちないように、窓際にはソファも棚も置けない」とおっしゃる。
えーー、この家の場合、窓際はとても貴重な壁面なのに、そこが使えないって💦!?
何とかする方法無いかなーーー??
■【実証】一人では「思い込み」の外になかなか出られない。
絞り出した答えは
「窓を風が通る何かでガードする」という案。
調べてみたら、そんな窓をガードする柵的な商品はたくさん出ていて、みんな窓問題には頭を悩ませているんだなあとわかったけど、お客様一人では「窓際に家具をおいてはいけない」という発想より外には出られなかったから、ただでさえ少ない収納スペースがより少なくなっていたのです。
「なるほどーーーー✨早速探して作業日までに購入します!」
という事で、無事に作業の日までに窓問題は解決し、部屋の中央を占めていた大きなソファを窓際に配置する事ができました。
なんとなくお客様に刷り込まれていた「ここに家具はおけない」という固定概念が、いかに強固だったか。思い込みってこわいですねー。
■狭さを克服しスッキリみせる5つのポイント
場合によりけりだけど、一応狭さを克服しスッキリみせるポイントをおさらいするとしたら以下の五つ。
・足りない収納を補うために部屋スペースで収納に割ける部分を有効活用する。
・家具の前ラインを揃えて一直線に並べ凸凹を無くす。
・各コーナーの役割を明確にする(衣類・書類・パソコン・オモチャ・キッチン等)
・高さを生かして収納力を上げる。
・死角を有効活用する。
特に「死角を有効活用」は重要です。収納が増えると圧迫感をどうしても感じるから、モノの存在感を消すために布をかけたりしてごまかすけど正直おしゃれじゃない場合も。
その点、死角を収納に上手く使えたら、モノのごちゃついた印象をずいぶんと和らげる事ができます。
以上、このような事を考えながら、私はオーガナイズ作業の現場で収納スペースをひねり出しています。
■苦手な分野で「考える力」を発揮する方法
収納が少ない家は、やはりどうしても片付けの難易度が上がります。
そんな時は、大まかにベストな配置を考えるために、プロのアドバイスを受けるのはとても効率がいいのではないかと思います。
一人で本を読みながら時間をめちゃかけて、四苦八苦片付けをするのも、また一つの経験にはなるし、それはそれでいいと思うけど、
あなたが人生の貴重な時間を有効に、そして快適に、幸せに使いたいと思うなら、苦手な事は上手に外部の力を使って時間と労力を節約する・・・というのは、悪い事どころか、社会のためでもあると思います(^^)/
片づけを効率的に終わらせることで、あなたという才能をフルに生かす時間を増やしましょう。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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