「こちゃごちゃ」パワーにやられて動けない方へ、超具体的な方法をお伝えします。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
先日お伝えしたとくしま子育てコミュニティhappinessさんのイベント↓
パワポの発表者ビューが丸見え💨というトラブルはありましたが、
おおむね楽しく講演をさせていただきました(^^)/✨
ただいまご感想を集めてくださっている段階なので、またそちらの方は後日ご報告させてください♡
で、その時にzoom画面に最後まで残ってご質問くださった男性の方がいらっしゃいました。
■男性も片づけに悩む
女性ほどはまわりからの「片付け出来て当たり前圧力」
は無いぶん、
自分の中からの「快適な空間で暮らしたい」という
純粋な欲求があるのかなあ?
奥さまの「片付けられない」傾向に、ひそかに悩んでいる場合もあります。
「少しは片付けたら?」なんて、ちょっと奥さんに言いにくいもんね!
■部屋全体の乱れを一気に片づけようとすると心に負担がかかりすぎる
ちなみにご相談者の彼が求める理想のゴールは「ホテルのようなすっきり空間」でした。
必要最小限のモノしか表に出ていない空間にいると、とても落ち着くそうです。
で、その理想のゴールと
現状のご自分のお部屋のギャップが大きすぎるみたい((+_+))💦
理想の体型はK-POPアイドルなのに、
実際はぽっちゃぽちゃ・・
いや、それは鏡見たくないわ💨
現状が嫌すぎる(´;ω;`)
そんな感じかしら?(違うか・・・)
■「一本の花」作戦
一気に魔法のように片を付けたい。
そんな気持ちは同じダイエッターとしてよくわかるけども
現実としては、
そんな「今を全否定するマインド」が、
向き合うべき問題からも目を背けさせてしまっている原因となっているかもしれない。
どんなに鏡で直視したくないムチムチボディでも、
自分の好きなパーツくらいあるはずだから(無いとか言わないで!)
まずは、そこをアピールしたらどうかな?
例えば唯一細い手首を見せる・・・とか、
こだわりの文房具があるパソコンまわりだけ片づける…とかね(^^)/
一本の花を買ってきて、テーブルに飾ったら、
その花に見合う空間にしたくなって、徐々に花の周りから片づけが進んで
結果お部屋全体がきれいになった
という、ライフオーガナイザーならば誰でも知っているお話のように
自分の心が「わくっ✨」とするエリアを
小さくてもいいから作ってみる事からなら、
取り掛かりやすいのでは。
例えば
右右脳さんなら、デスク周りの細々したアイテムを、いったんカゴに全部入れちゃうとか
右左脳さんなら、テンション爆上がりの素敵収納ボックスを買ってみるとか、
左左脳さんなら、書類だけに絞って、きっちりファイリングにチャレンジする・・・とか
左右脳さんなら、透明アクリルBOXに自分の趣味のものだけ見えるような入れてみる・・・とかね。
それで心にスイッチが入ればもうけもの( *´艸`)✨
どんな事をすれば、あなたの心は喜びそう?
まずはそこから(^^♪
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
片づけで悩みながら暮らすのは予想以上に苦しい。どうせなら家作りの段階で片づけも学んでしまいましょう。
【うちカタ塾とは】
計6回、毎回90分のオンライン講座
住宅業界での経験豊富な建築系ライフオーガナイザー
4人で作り上げた
全く新しい「家作りスキルアップ講座」です。
住宅業界の知識だけではなく、
片づけのプロとして
「片付けに悩む人のリアルな『こうしたらよかった』という生の声」
をリアルに回収している事が私達の強みです。
四人いるから、
意見が偏る事も
ずいぶんと防いでいると思います。
片づけのプロとしての視点から得た
家を建て終わってからじゃないと気が付けない
リアルな問題点を先に聞いて置くだけでも
十分に価値があるものだと思いますが、
さらには家作りの基本的知識と全体の流れや注意すべき事、
そしてそして、それにプラスして、
ライフオーガナイズの「思考の整理」
と
「コミュニケーションスキル」
が身に付きます。
もちろん片づけの基本的やり方も少々(^^♪
(少々なんだ!?)
\\\✨ 家作りスキルアップコミュニティ「おうちのカタチ研究室」ぜひご参加ください♡ ✨///
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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