人生46年間、ずーーーっとダイエット人生、
徳島お片付けラボ、エクリュプラス竹内真理です。
46年ったら生まれてからだから、ちょっと言い過ぎですが、しかし、生まれてこの方、この丸顔のムチムチ具合は、ずーーーっと同じ。母親も、弟も、まるまるしており、自分が丸いのは仕方がない・・と半ばあきらめつつ、あれやこれやの「お手軽ダイエット」を探しては、また次のダイエットに気がうつる・・・という事の繰り返しをしていました。
しかも、骨格のタイプはストレート・・・。もう、がっちり体型は仕方がない。とあきらめていました。
しかし!
目次
■自分に合った方法を見つける事が出来たことで、光が!
たまたまイノセンDoorsのメンバーが「精神を研ぎ澄ます」という目的で実行していた「七号食」に出会い、「これなら出来るかも」とうっすら思った時に、別の管理栄養士のメンバーに発酵玄米を試食させてもらう事ができ、
抜群のタイミングで七号食ダイエットを実行したら、するすると痩せた!
その前に、ライフオーガナイズの理論と超よく似たアプローチの「頑張らないダイエット」も功を奏していたのもある。
もちろん、そのあたりでモニターになった若石あしもみの効果も無視できない。
七号食ダイエットは、空腹はないが、決して楽な方法ではなく、とても厳密で
我慢もあるが、「これならばいける」と確信し、プロのアドバイスを真面目に受け止め自分流をことごとく排除した・・というのも成功のカギだった。
結局は、「楽」ではない道ではあったが、「本当にこれで大丈夫?」などという不安が無かった、ていうのも大きい。
イノセンDooorsというプロ集団に囲まれて、絶大なる信頼のもと、やるべき事をキチンとこなす事ができたのだ。
これ、一人では無理だったわ・・・。
■痩せてから服の仕分けをしてみたら、驚くほどの服が手放せた。
夏に痩せて、冬物セーターをちょくちょく出していたものの、実は完全な衣替えが出来ずにいた私。
今日やっと二階のクローゼットを本格的に整理したところ、またそでを通していない冬服が出てきた。
が、
なんと!
去年は腕のあたりがムチムチで、どうもイマイチだったセーター類が、
ユルい!
それに、履けないスラックスやタイトスカートが混ざっていたはずが、
全部履ける!
というか、今まで履いていたスカート、ゆるすぎ!
これは驚きだった。
ここまで違うとは・・・。人生46年(しつこい)生きてきて、こんなこと初めてだ。
これからは「痩せたら着る・・はありませんよ」などと、お客様に言えないではないか。(言わないけど。)
という事で、本来なら何年も履いていないパンツ軍やセーター類は、本来手放しているはずなのに、痩せてしまった事で、手放せなくなった。
これでは服が減らないではないか・・と思われるでしょうが、
結局、ビニール袋二袋分、服を手放す結果となったのだ。
それはなぜか。
■「もう、体型を隠す系の服は着ない。」
今まで良く着ていたのは、「ムチムチした体型を隠す服」だったのだ。
でも、今なら(そんな超絶スタイルがよくなったわけではないけど)普通にベーシックな服が無理なく着れる体型になれた。(あくまで自己申告ね)
骨格ストレートタイプは、体にジャストサイズのsimpleな服が似合う。
体型を隠す系のダボっとした服は、もともとに合わなかったのである。
いままでは、こんまりさんに「この服はときめきますか?」と聞かれても、
「ときめかないけど、この服が安心するんです。」と答えるような服ばかりだった。
好きな服がなかった!優先順位は、「体型を隠す」だった!
もう、前の体型には戻らないぞ。という意思をこめて、
だぼだぼした服や、着倒して貧乏くさくなった服は、捨てたのであった。
よし、これで、ステージアップしたはずだ。
■なんで、片付けるたびに結構捨てているのに、まだこんなに捨てられるんだろう。
それはぶっちゃけ、「買っているから」である。
オーガナイザーになってから、ずいぶんファッションに関しての知識も、意識もアップしたから、自分に似合うもの、自分が好きなモノが、絞り込まれてきたから、
手放せるようになって、総数は減っているものの、チマチマした買い物は、やはりしているのだ。
ここらへんが、もっと賢くなれば、お財布もいいかんじに膨らむだろう。
毎回見なおしても、ほとんどお気に入り、というくらい、シンプルでカッコイイクローゼットを作りたい。
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理
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