「100均便利グッズ」とか「雑誌の付録」とか、使えそう・使いたいような気がするどこかでもらった「景品」とか。
二番手のショッピングバッグとか、折りたたみ傘とか、食べかけのお菓子とか。
分類がムズカシイけど、時々使う。そんなもの置き場、みんなどうしてる?
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
お客様の片付け現場でいつも困るのが
「分類しがたい小物」類です。
カテゴリー分類できないと、定位置って決めにくいからねー。
「えー、どうするこれ・・・どこに置きたい・・・❓」と
いつまでも悩んじゃうことも。
必須の一軍アイテムではない。
例えば美容ローラーとか、旅行の時に使うアイテムとか、お掃除アイテムとか
そんないわゆる「便利グッズ」的なものは
「どこで使う」とかハッキリ決まってないんだけど
いつかは使いたいし、実際にたまにはつかうわけ。
でも、使用頻度が低いから、使いやすいゴールデンゾーンに置くわけにもいかない・・・
悩むんです。
でも、それらのアイテムについて
実は、私は自宅ではとある方法で解決していたのでした。
恥ずかしいから、外では公言しなかったけど、
なんだかんだ言って、無精者にはめちゃ便利だから
今日はその方法を恥を忍んでお伝えします。
というわけで、今日のブログは
✅モノの定位置を決めるのが苦手
✅常に探し物をしている
✅便利グッズなどに目が無い
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
■恥「ぶっ込み収納」ここに極まれり
では、ご紹介します。
私の家の仕事場の「ぶっ込み収納」。
どこかわかりますか?
■カテゴリー名は「なんとなく定位置が決まらない子たち」
正解は、棚の一番上の左側にあるブリキの箱。
IKEAのキッチンタオルで隠してある部分です。
この中もお見せするとこの通り・・・。
なんともいい加減に、投げ込まれております。
使う時は、「なんとなくこのあたりにあったなあ」と、ガサガサと探します。
収納のプロにはあるまじき、なんとも大雑把な仕組みではございますが
結構、これで十分に機能していて、何年もこんな感じで使っております。
中身を出してみました。(ショッピングバッグ、マスク、かさ、旅行グッズ、美容アイテム)
■まとめ 一つの箱に数種類のアイテムが共存するのもアリでいいじゃない。
本当は一つ一つ、定位置を作ればいいんでしょうが、
そこまでするほどの使用頻度じゃないわけ。
「あれどこいったっけ」となったときに、ガサガサと、探し出せたらそれでいい。
たとえ、カテゴリー的に全く違うモノ同士でも
「ときどき使う」という使用頻度で共通なのです。
ちょっと置き場に困ったものたちを吸収してくれる場があれば
悩まずすぐに片付けることが出来ます。片付けに対するハードルも下がります。
「そんなやり方でいいの✨❓」とホッとした気持ちになったなら、
ぜひやってみて😄
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