ライフオーガナイザーって何?なんか、よくわからないし、怪しい・・・と思っちゃいますよね!私も一番初めに、思いました。ライフオーガナイザーって、なんなん?整理収納アドバイザーとどう違うの?
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
どうも
ライフオーガナイザーなどの
片付けのプロに対して、
アンチな意見を持つ人が増えている記事を見つけたので、
ライフオーガナイザー歴9年の中堅どころとしては
当然もやもやしたわけなんだけど
たしかに、思い起こせば私も
はじめは「なんじゃこりゃ」と思ったなーと・・・(*´Д`)トオイメ
だから、今日はあくまでわたし一個人の意見として、
ちょっとお話をしたいと思います。
と言う事で、今日のブログは
✅片付けのプロって、なんかうさん臭くない?
✅ライフオーガナイザーってそもそも何?
✅プロの片付けに依頼してみたい。もしくは自分がライフオーガナイザーになろうかと悩んでいる。
というあなたにピッタリの内容となっています。
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目次
■祝✨「怪しい」キーワード!アンチが増えるのは認知され始めた証拠!
と、その前に個人的な感想を言わせてもらうと、
アンチコメントでもやっとした半面、
アンチコメントが上がってくるようになったという事は
「ライフオーガナイザーの認知度が上がった証」だなあーと思うと
感慨深いものが✨(ポジティブ)。
世界にはいろんな人がいるわけだから、
多くの人に認知されるようになれば当然
アンチな側面を切り取り悪く言う人もいるはずです。
ある程度は仕方ないと捉え、
時とともに良いイメージの方がじわじわと増えるのをめざして
黙って地道に!愛を持って!頑張るしかないと思いました(^^)/
ガンバロー
■いろんなクオリティのプロが出てくるのは仕方がない
でまあ、それらの片付け業界全般のマイナスイメージとして
多いのは「主婦感覚のお手軽プチ起業」と揶揄される場合のようです。
私が見たのは昔の記事でしたが、
今はもっとプロ人口が増えているから、
そういう人の比率も高まっているだろうし、ある意味仕方がないかもしれない。
初期投資もほとんどいらないし、ビジネスとしての参入障壁がかなり低いから、
誰でも始められるお手軽さが、この「シロウト臭さ」も同時に招いているんだと思う。
実際には当然、法人としてばりばりスタッフ雇ってやってる人もいれば
私みたいにこれでなんとか生き抜いている命がけ個人事業主みたいな人もいれば、
言っちゃあ何だけど、お手軽ママのプチ起業みたいな人だっているわけ。
とはいえ、
その業態とサービスのクオリティに相関関係はあんまりなくて
プチ起業奥様でも片付け作業の精度の高い人もいれば、
ガチ勢でも、そのサービスの内容があなたにあっているかどうかは別問題なんだよね。
だから、まずは
自分の目的をはっきりさせる事が大事で
たとえば
自分は
・収納用品をきっちりときれいに計算して購入してもらい、システマチックな「片付く仕組み」をプロに作り上げてもらいたい
のか、
・ひたすら大量の不要物を手放す後押しをして、スッキリミニマリストに変身させてもらいたい
のか
・一緒に悩みの本質に向き合い、最終的には「片付けに悩まない自分」になる事を目指している
のか
片付けサービスにも、じつは様々な種類があるんですよね。
だから、
プロの良し悪しの評価なんてものは
あなたに合うかどうかで180度変わると言っていいのです。
だから、まずは選んでみたその人のブログを読み込んだり、
メルマガなどに登録したり
個人的におススメなのは
気になる人何人かに
直接簡単なメッセージを送ってみて、やりとりをしてみると
その人の人となりがわかっていいと思います。
竹内真理のことをもっと知りたい方はこちら↓
■選ぶポイントは「自分のエゴをどこまで消してお客様のためを考えられているか」
ちなみに
私が個人的に「要注意」だと思っているタイプの片付けのプロの特徴をあえて言うならば
・「こうすると上手くいく」「この方法ではダメです」と自分の考えを押し付ける人
・私のほうがプロで、片付けが得意なんだから、という基本スタンスが「センセイ」の人
・あなたの今までの行動や考え方を否定する人
・「捨てましょう」と言う人
ですかねー。まあ、あくまで私の意見ですが。
片付けって、相手のブライドを絶妙に刺激するから
そもそも論として
「片付けのプロ」というのは「上から目線のデリカシーに欠ける仕事」だというのが
ライフオーガナイズを知るまでのわたしの認識だったの。
だからこそ、
ライフオーガナイズの
「正解は一つじゃない」
「あなたはどうしたい?」という
卓越した寄り添い型コミュニケーションスキルが必要で
なによりも
お客様のプライドを傷つけない事に
最大限の配慮をしなくちゃいけない💦
と思っているし
なんなら、
作業後にお客様が「自分の力で片付けた」と錯覚してしまうくらいに
オーガナイザー自身の気配を消して黒子になりきる事ができたら
それが一番お客様的に嬉しい結果となるんだろうと思っています。
まあ、それがビジネス的に正解なのかどうかと言われたら
多分違うんでしょうが・・・・(-_-)・・・
わたしを選んでくれたお客様が
自分に対する自信を取り戻して、
片付けをきっかけにポジティブな未来を選択できるようにサポートする事が
私なりの「ライフオーガナイザーとしての美学」なんです。
追記・「ライフオーガナイザーを目指す人へ」
数ある片付けのプロの中から
「ライフオーガナイズ」に興味を惹かれる・・という事は
片付けの悩みの根本原因が『心』に起因する可能性に気が付いている人だと思います。
それは、依頼する側も、プロにこれからなろうとしている人も同じで
ある意味、全てのお客様は「自分の鏡」だと思って間違いない。
だから、ちょっとここからは「ライフオーガナイザーを目指したい」人にむけての話になるけど
片付けスキルやノウハウには個々に差があったとしても
評価基準はそれだけでもなくて
あなたの
人に貢献したいという気持ちが本物ならば
必ずお客様には温かい気持ちが伝わるし、
その気持ちがお客様を救うと信じたい。
し、
そういう「発展途上」の人を受け入れてくれる懐の大きなお客様の存在が
その業界を育ててくれるというのは、
建築士でも看護婦でもどんな仕事でも同じだと思うから
感謝して、頑張って、
その感謝の気持ちはまた、別のところで誰かに返せばいいんじゃないかと思う。
ただ、一つだけ、これはさきほどの「依頼しちゃダメなプロ」リストでも言った事なんだけど
自身の承認欲求が高すぎる人は、この仕事をしてはいけない
というのがあって、
人に貢献したい、
自分のスキルを活かして仕事をしたい
と言う気持ちの裏側にかくれる「承認欲求」は当たり前に存在する人間の欲求なんだけど
一見「誰にでも出来そうな片付け」という仕事で(本当はそうじゃないよ。)
つまづいて劣等感を抱えているお客様に
プロであるあなたとの優劣を見せつけられて
「片付けが上手でスゴイですね」と言わせるのは酷だ・・・と言う事。
承認してあげなくてはいけないのは、
お客様なんだ。
お客様が今まで頑張ってきたこと、
それでも出来なかったどうしようもない理由を理解してあげて
今まで抱えていた「こうするべき」のこだわりを外し、
自分が出来る事の可能性の世界を広げてあげる事がライフオーガナイザーの仕事であって
完璧な収納をあなたの手で作り上げる事が本質的な目的ではない。
あなたを承認してあげる仕事をお客様にやらせちゃいかんよ・・・。
自分の事は、自分で承認してあげてね✨
はい!と言う事で、
以上、またまたわたしの
勝手なつぶやきでしたーーー。
↓とか言いながら、お客様にご感想を書いてもらう私。
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