家作り

【無料だと思っていない?】見えない家事と「設計図」

家族って、家が勝手にきれいになってると思っているフシあるよね。ムカつくよね。

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こんばんは

脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。

 

「見えない家事」というキーワード、最近たまに見かけますよね。

お母さんのやっている、家族が気が付いていない目立たない多くの家事の事です。

「見えない家事リスト」

 

家事と言えば、「料理・育児・掃除」みたいなイメージで、

ときに「三食昼寝付き」なんて言われ方をした時代もあったくらい

「大した事やってない」ように思っている家族もいるみたいだけど、

人って「見えないモノ」に対して評価しにくい生き物のようです。

 

例えば、「お風呂の掃除お願いー」とお願いしたら、

10分もたたないうちに「出来たー」ゆうから

え、もう?なんて思って見に行ったら、

「バスタブの中しか洗ってないやーーーーん」

みたいなこと、ありません?

 

ダンナが「俺、料理とかできるから」とか外で言っているのを聞いて、

「いやいやいや、事前の買い物から、冷蔵庫にしまうのから、後片付けから、裏方ぜーーーんぶ私がやってますやん!」

と、内心叫ぶ・・・みたいなこと、ありません?

 

その仕事の専門家にしか、わからない「見えない仕事」ってのは、いろいろとあるものです。

たぶん私たちは、かなり想像力が欠如している。

↑当たり前のように整然とならぶ大ホールの椅子。それがこのように並ぶまでに、どんな大変な搬入劇があったのか、体験してみて初めてわかった!という家具大量納品についての記事はこちら。

 

■家作りの際に、見逃している「人として当たり前の良心」

原状復帰が基本の家事。キレイを維持するのがどれだけ大変か、わかっとんのかーーーー!と叫びたくなる時も多々。

 

でもね。どんなに見えない家事が多かろうが、だまってそれらをこなしてきたのが、母親ってもんなんです。

もちろん、これからはそんな時代ではないとは思いますが、

「見えない家事リスト」に驚愕する・・という事は、そういう事でもあります。

 

陰で細々とした仕事をずっとこなし続けていてくれたおかげで「毎日の快適な暮らし」が守られていたなんて、自分が独立して家庭を持つまでは気が付きません。その後も家事をしないで済んでいる男性ならば、死ぬまで気が付かないかもしれない。

 

でも、それって「想像力」さえあれば、気が付ける事でもありますよね。

 

思いやりとは、そんな「想像力」とセットです。

言われて気が付くようでは、思いやりとは言えませんからね。(いじわるか)

 

 

そして、

人があえて言わない「見えない仕事」は、家事だけではありません。

 

私に身近な例で言うと、

家作りの契約前に出す「設計図」がそうです。

 

 

■家の建築契約前の「設計図」は無料サービスの場合がほとんどである。

契約取れるまでは、私の提案もパースもぜーーーーんぶ、タダ(´;ω;`)。

 

今の家作りの一般的な流れから言うと、

いくつかの住宅会社さんに相談して、「ここぞ」と思う会社を決める目安にします。

その意思決定の大きな要素の一つとして、提案された家の「設計図(簡易的なプラン図)」があるのですが・・・

それって、大概「無料」です。

 

まあ、その土地にどんな家が建てられるのか、提案力をみるためにもプラン図は欲しいところではあるから、仕方ないにしても、

そのプラン図を作るまでに、

・土地を見に行き現地調査をする

・たくさんある要望を出来るだけ叶えるべく、頭をひねってプランを考える

・CADに落としてきちんとした図面にし、会社によってはCGパースで内部を立体に動かせるようにする

という工程を、資格を持った設計士がそれだけの時間と労力と頭脳を使って作り上げているのです。

(営業マンさんがプランする場合も、労力的には同じ)

 

まあ、でも、どんなに頑張ろうが、お客様が気に入ってくれなければ、それは仕方がないと思います。

 

しかし

住宅会社にとって、考え抜いた「設計図」は腹を痛めて生んだ子供のようなものなのです。

 

 

 

だから、どんなにA社のプランが気に入ったからといって、

B社にA社のプランを持ち込んで、「これを建てて欲しい」と言うのは、

人としてモラルに反する・・・と私は思います。

 

↓関連記事はこちら

【無限の可能性という幻想】プラン迷子になってしまう理由と家作りの「本質」

 

■業界の人が言いにくい事を言うのが「うちカタ」の役割

家作りがまっとうになるためには、嫌われ役だって買って出る「うちカタ」

 

家作りが初めての人ならば、

気に入ったほかの会社のプラン図を他社の営業マンに見せるのは良くない・・

なんて、思ってもいない人が多い

のは私もわかっています。

 

でもね。

「A社のプランのほうが気に入っているから、こっちのプランを御社で建てたい」

なんて、言われたら、

正直、B社は落ち込むよ。

うちらのプランよりも、他社のプランがいいなら、そっちで建ててよ。と思う。

 

A社にも、B社にも、ひどい事をしているんだよ。

A社の設計士さんも、自分の図面と同じものが、B社で建築されているのを知ったらどんな気持ちがするか。

 

ちょっとイメージしてみてください。

 

 

■自分の事だけを考えていたら、想像力は欠如していく

え、みんなも食べたかったの?知らなかった!

 

私たちの中に蔓延する、想像力の欠如からなる問題は、これだけの話じゃないんですよ。

 

安すぎる服がどうやって作られているのか。

きれいな野菜しか店頭にならんでいないのはなぜか。

食べ物をバンバン捨てる国と、飢えで苦しむ国があるのはなぜか。

 

自分の知らない場所で苦しむ人がいても

「気が付かなかった」で済ませてしまっているのなら、

見えない家事に「気が付かなかった」で通す家族を責める事はもうできないよ。

 

 

その上でもう一度あなたに伺います。

「モラル」と「得」と、

あなたはどちらを選ぶ?

 

 

徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理

 

★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。

 

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