社長さまたちも、片付けには悩んでいるようでした。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
先日は、鳴門モアナコーストにて
鳴門法人会様の研修会におよび頂き、
「片付けと食品ロス削減」セミナーをやってきました。
少し前にも徳島法人会レディース中央会の研修会で「衣服ロス」に関してのセミナーをやりましたが
今回は、女性ばかりではなかったので
正直、「え、私のセミナーはガチ主婦向けみたいな内容なんだけど、いいんかいな・・・。でも片付けと食品ロスだし、仕方ないよな」と
半ば、アカン空気感を覚悟して臨んだのでした。
■ごめんなさい。最近の男性の皆様を見くびっておりました。
セミナーが終わって声をかけてくださったのは、
若い青年会の男性たちで
「片付けは僕が担当です」と口をそろえておっしゃる。
さすが。。。。
まあ、本当に最近の片付け現場でも
旦那様と一緒に仲良く片付けに参加される方は多く、
「旦那には内緒でお願いします。」言われる方はもうすでに
「古いタイプの女性」みたいにおもっちゃうくらい
男性の方の意識はかわってきているなってかんじる。
(ここだけの話、田舎ほどそんな意識の人が多い気がする。古い価値観がそのまま残っているのかもね。
古い価値観が悪くて、新しい価値観がいいとは一概に言えないが、
大変だと思っている奥さんが助けを求めている事を
隠さなければいけない風潮はいかがなものかと思うわあ。
田舎の男性、頑張って意識改革して。
田舎の女性は、そういう男子教育を、というか、自分をしっかり大切にできる女の子を育てるべきか。)
■家事は得意な人がやればいい。100%任せる?強気に出る?正解は人それぞれ。
まあ、とはいえ、メリットの裏側にはデメリットあり、で
話を聞いていると
家事が出来るダンナは
妻にも厳しいっちゃーキビシイ。
「なんでかたづけられないのか不思議」
えー、そういう感覚かあ。
それに嫁側もダンナがやっている事に中途半端に手を出しにくいってのもあるんよね。
片付け現場でも、ダンナも時々料理するキッチンほど片付けにくいものは無いからね。
任せるなら、思い切って「ババ―✨ありがとうっ✨」と感謝して任せて、
かわいくアカン嫁を演じて
パパが作った仕組みを維持する事に邁進するのが一番のスタイルだと思うが・・・
なんとなく不完全燃焼感が否めないのは
私が好き勝手にやりたいタイプだからなんだろう。
話を聞いていると、もっとツワモノがいて、
家事をしてくれる旦那に、さらに強く出ている嫁もいた。
普段ワンオベで育児を頑張っているんだから、家事を手伝うくらいで偉そうな顔すんな
といわれたら
なるほどね、とも思ったが・・・
そこまで強く出て、それでも愛されるという自信が揺るがないのは凄すぎる。
爪の垢を煎じてのませていただきたい。
あーーーー。わからん。最近の夫婦関係のバランスは全くわからん。
今週末には「マリッサとくしま」の婚活教育動画を撮影に行く。
上手くできるかなあ・・・。
あなたは家事の主導権をダンナに任せたい?
それとも自分で握りたい?
一緒にできれば最高だけどね✨
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