もしかしたら、数秘7の人にこそライフオーガナイザーが必要かもしれない。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
片付けに悩んでいるからと片付けを依頼してきたのに、
実際に現場に行って、色々と話を伺ったら
全てのものの位置に「理由」がちゃんとあって
ちょっとやそっとでは動かせない、てこと、たまにある。
その人なりに、ちゃんと考えているんだ。
その結果が今なんだ。
だから変化させたくない。
でもなんとかしたい。
そんなジレンマを抱えた研究科タイプ、数秘7のお片づけについて。
■数秘7の生きづらさにこそ「ライフオーガナイズ」かもしれない
基本、自分が納得しないと先に進めないし
他人の意見を押し付けられるのは最も嫌いな数秘7番さん。
しかし片付けに困ったからと言って、
普通の「片付けのプロ」に依頼しても
「こうすれば片付きますよ」と、「その人の答え」を教えてもらうだけじゃあ
納得できないのが数秘7の人。
だって
基本的に頭が良くて、
職人研究家タイプの数秘7の人は
ちょっとやそっとのアイデアくらい自分で考えついているし、
そのアイデアがダメな理由なんかも
すでに先回りしてわかっている場合もあるから
そうそうポット出の片付けのプロのアイデアに「なるほど」なんて思えないのは当たり前で
結果、人を頼れなくなっている可能性はあるよね。
わたしも、そんなタイプの人に出会ったら
内心「私に出来る事なんてあるんかな」と不安がよぎる。
でも、根気よく寄り添って話を聞いて
問題点を整理していくと
どこで詰まっているか、わかる時があるんだ。
それを地道につぶして解決していく。
もちろん
あくまで、数秘7番さんのアイデアを優先し、生かしつつ・・・ね。
空気を読みながら、あなたに寄り添ってくれるライフオーガナイズ的アプローチは
きっと数秘7番さんには、あっている気がする。
本当に困って、自分の力でなんともいかなくなったら、
ちょっと頼ってみてもいいんじゃないかな。
もちろん、自分自身で片付けていく力は十分にあると思うから、
自分を信じてオリジナルな方法をたくさん編み出してみてね。
「こうしなくちゃいけない」なんてルールは、片付けにはないんだから❕
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