家庭科・エシカル消費

【モテます】家庭科を学ぶことで得られるメリット三選

今年度も新学期が始まりました。さあ、新しいスタートです。

 

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おはようございます!

脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
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あなたが高校生のとき、

家庭科の授業ってどんなイメージでしたか?

なんとなく受験に関係ないから

軽く甘くみて、半分遊びみたいに思っていた人も多いのでは。

 

もちろん私もそんなタイプで、

先生の話などまともに聞いていませんでしたので

今の子たちにも

そこまで強く言えないのでございます。

 

でも大人になった今、家庭科スキルは自分の身を助けるなとつくづく思うので

なんとか興味を持って話を聞いてもらいたいところ。

 

 

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■家庭科を学ぶと得られるメリット

 

だから、今年はちょっと趣向を変えて

一番はじめに「家庭科を学んだら得られるメリット」という話をしてみました。

 

 

・モテる

 

まず第一は【モテる】。

もうこれは間違いない。

 

逆に、

どんなに顔が良くても、靴下服を脱ぎっぱなしで

ご飯をテーブルに座ったまま口開けて待つような男はキツい。

しかも後片付けもせずにゲームとかされた日にゃ

終了宣言が秒で出るってもんだ。

 

女ははじめはともかく、

付き合いが長くなれば家事が出来る男が良いに決まってる。

間違いない。

 

さらに言えば、家事が出来る事を自慢げに話さず、しれっと当たり前のようにやれる大人の男ならばもっといい

 

 

逆に、

女の子の場合は、まあ家事が出来るのに超したことはないが

それでモテる、というほどではない。

 

なぜならまだまだ「おんなは家事が出来て当たり前」という価値観が根強いので

出来たからとて、それだけではモテ強化には弱いのは否めないからだ。

 

どちらかというと、女の子は家庭科を学び実践を積む事で

「しれっと当たり前にできた上で、うまい手抜きポイントをつかむ」

という影のメリットがあると思う。

 

家事は大変だ、という社会的認識が育ちつつあるので、

ばれないように上手に手抜きをして

自分の時間を生み出す・・というのは素敵なアイデアだ。

 

実際、家事のスキルが上がれば驚くほど短時間で一通りの家事なんて終わる。

家事が不慣れな人と比べたら三分の一くらいの時間ですむのではないかな。

残った時間は自分の時間として、趣味なり仕事なり、好きに使えると思えば

結構楽しい人生になるはずだ。

 

ここだけの話、

家事ができるからと言って「家事なんて簡単だ」なんて言わない方がいい。

 

能ある鷹は爪隠す。

出来る女は自分の力を隠す。

 

ちょっと頼りないくらいに思われていたほうが、

旦那様も手伝いがいがあるというものだ。

私の知っている賢い女性はみんな

爪を上手に隠している。

 

私も生まれ変わったらそんな感じでやってみたいものだ。

 

 

・お金が貯まる

また家事スキルが高いと

お金がたまる、てのも真実だ。

これも間違いない。

 

なぜなら、家事スキルが高ければ、

家事楽家電や家事楽グッズ、

特別な掃除道具、洗剤

合わせ調味料、冷凍食品などを買わなくても

基本的な道具と調味料で大概のことは出来てしまうからだ。

 

外食にたよる頼る頻度もずいぶん減るはずだ。

家で料理をすることをそこそこ楽しめる・・というスキルがあれば

外食費はずいぶん浮くし、クォリティオブライフは向上する。しかも健康的。

だなら医療費も浮く。

ダイエット食品や高額な運動器具なども必要なくなるかもしれない。

 

 

 

・仕事ができるようになる

後はこれ。家事ができる人は

仕事もそそこ出来ると思う。

 

家事って、マルチタスクを同時にこなすような器用さを必要とされるし

料理も洗濯も掃除もいわば「科学」

子育ては「心理学」「生物学」

片付けや部屋のインテリア、家のメンテナンスは「建築学」

 

 

そして段取り力、手際の良さももとめられる。

家族を上手にまとめていくリーダーシップや

子供に基礎学力をおしえるのも子育ての一つの仕事だ。

家計運営には経済的なセンスもいる。

 

家事は総合学なんだよ。

そこまで広い分野をまかなっているのに、どれか一つがかけたら

なんか主婦失格みたいにいわれたりするからキツイ。

 

家事や子育てはスゴイ仕事なんだよ。

ちゃんとやればね。

 

 

 

■楽しく取り組めば全部面白い!家庭科は大人になるための勉強。

アンペイドワークとか

無性の労働とかいわれ

夫婦で押し付け合いになる

非常に人気のない「家事」という仕事。

 

そんな嫌なイメージを、子供達には持ってほしくないんだ。

 

モテるために家庭科を真剣に学ぶ。

そんなきっかけでいいから

本気でミシンでエプロンを作ってみて欲しい。調理実習をめちゃくちゃ楽しんで欲しい。

ちょっと難しいくらいの事をチャレンジするのって楽しいんだ。

手でこねたピザをみんなで食べる。

高校生は本当に楽しんで家庭科を体験している。

 

毎日の暮らしの一つ一つが楽しいと思える感覚を思い出せたら

あなたもきっと

幸せな人生を取り戻せるよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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