もうトイレットペーパー爆買いとか、しない。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
以下にリンクを貼ったのは、徳島お片付けラボのアイドル、鳴門教育大学の坂本教授の動画。
次なる私たちのミッションは、
こちらの試みに「ライフオーガナイズ」でご協力するというもの。
↓まずはこちらをご覧ください。多少言葉がいんてりじぇんすなので、ご自身の知能指数が測れるおまけつき。
前回のコロナ騒ぎで、やれトイレットペーパー買い占めやら、小麦、パスタの備蓄買い占め等が起きた事により、
店頭が一気に品薄になるという事がおきました。
買い占め出来た人はいいが、ほんとうに必要な場所でモノが足りなくなり、いろいろと困った・・という事もあり、
今後も予想されるコロナ感染による緊急事態宣言や、天災などによる被害により
そういうパニック的な消費行動をしないように、と
今回、消費者庁がまた啓発運動をするようです。
いざという時でも、きちんとした備蓄があれば、一気に買いに走る必要がない。
自分達の家族が約一か月ほど耐えしのぐことが出来る分量を、家のどこかに備蓄しておきましょう、てことなんだけど。
■「センセイ・・、みんな十分すぎるくらい備蓄してますよ。てか、備蓄しすぎている人のほうが多いかも」
ただ、片づけを仕事にしている私からしたら、先生がいう「常にトイレットペーパーは一袋キープしておきましょう」
という提言は、いかにも非現実的・・というか
「センセイ・・・、それくらいはみんな備蓄してますよ・・。つーか、備蓄しすぎて収納スペースが埋まっているくらいです・・・」
どちらかというと、あちこちにいろんな備蓄がありすぎて、
逆に埋もれてしまい、
持っている量を把握できず、
そこからの不安でさらに買い足す・・・という事態に陥っている事も多くて
「備蓄スペースをちゃんと管理する」と言う事も大切なのかと思いました。
■把握できていないからこその不安
自分達にとって、
日常品をどれくらいの量持てば一か月のパニックを乗り越えられるか、
という指針みたいなものがあり、
それをちゃんと満たした量を持っていると、把握できていれば
少しは落ち着いた行動を取る事ができるかな。
そして、慌てて買い占める時に、
自分以外の、買えなくなってしまう人の事を考えているか・・・も
大切なポイントかと思います。
どんな時でも、全体の事を考えて必要最小限のものを持ち、
それでも全体的にモノが不足したら
今回の「手作りマスク」のように、あるものを生かして別の対策をとる・・・というような
「考えるチカラ」も同時に養う事が大切なのかなあと思いました。
正直、万が一トイレットペーパーが無くても、
水で流して、着なくなった服や古いタオルを小さく切って使う(!)とか
昔の人なんかは、道端の草(!!)・・・なんて手段だったわけなんだし💨
結論としては
いざとなれば、何とでもなる、という精神の逞しさを思い出す事と
自分だけの事を考えず、みんなで助け合う・・という気持ちを忘れない事が
パニック的な消費行動を防ぐ、根本的な解決策なんじゃないのかなと
思う訳なんだけど、
とりあえずは、みんながちゃんと備蓄しようと思えるような、
備蓄置き場を捻出するための片づけの方法や、備蓄スペースの収納事例なんかを
考えてみたいと思います。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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