余計な事を考えず、ひたすらコツコツできる才能。欲しい。
おはようございます!
数秘で楽々お片付け
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日も数秘シリーズやっていきますよ。
わたしの憧れ、4番さん。どうぞ!
■堅実に着実にやるべき事を淡々とこなす「数秘4」の人は片付け上手の筆頭
数秘4の人は
決めた事を淡々と着実にこなす能力があるから
「ここにこれをしまう」と決めたら
どんなに疲れていてもちゃんと戻す事が出来るので基本的に大きく散かす事はない。
だからこそ、エネルギーが落ちると片付けだけではなく、
全てにおいて無頓着になるともいわれているけれど
なんせ「安定」が大きな特徴だから
乱れた不安定さはこの人にとって心地よくないはずなんよ。
まさに天性の「片付け上手」!うらやましい。
わたしなんかは、常に「もっと楽できんかいな」と
サボる事ばかり考えているから
こういう「思考停止でただやる」というのが出来ない。
この思考停止でやる、血反吐を吐いてもやる、というのが
片付けには最も大切であり、
なんならそれが一番「楽できる片付け」なんじゃないかって思う。
片付けは溜めると地獄だから。
それに
やらない可能性を模索し始めると、
人間は逆に脳が疲れるとおもうわけよ(実感として)
サボれるバイトだと、ついつい「今日サボろうかな」とかいちいち悩むでしょ。そんな感じ。
■文句言わずにやり続けるからこそ「改善」しない。
ただ、4番の人が、
必ずしもベストな「収納の仕組み」を考えているかというと、
それは別問題だと思う。
多少効率が悪くても、
文句を言わずやり続けるからこそ改善出来ない
もしかしたら別の方法もあるかも・・・
と言う事を考えないのが4番とも言えるから。
だから
変化を嫌う4番だから、ムリにとは言わないけれど
頑張りすぎる特徴もあるからこそ
少しでも「毎日ちょっとしんどいな」と感じるならば
勇気を出してプロに見てもらうのも一つの手だとは思う。
まあ、とはいえ
改善して楽になるよりも
変化しないほうがもっと楽・・・と感じるかもしれないから
無理にとは言わんけどね。
ただ
人はなにもたった一つの数字の個性で生きているわけでもないので
たまには冒険してみてもいいんじゃないかな。
とも思う。
変化は進化だよ。
そこから得られる学びもある。
チャレンジが苦手なら、
せめてソフトなアプローチの
あなたのお近くのライフオーガナイザーに頼んでみるのもいいかもね。
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