おはようございます!
「50%片付け」脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
昨日衣替えをしたときに、
なんだかんだと冬の服の分量が多くて
「なぜこんなに服を持っているんだ」と愕然とした私。
しかも、すごく服が劣化していて今年度着れる服が少なかったという・・・・
いちおう「エシカルファッショニスタ」を目指したい自分なのに
全くお手本の「お」の字にもならない自分の
「ぐずぐずマインド」にどうしても喝を入れたくなり
いろいろと「ミニマリスト系」の記事を検索し
考えました。
で、私の新たな買い物の失敗パターンと、自分のクローゼットに対する考え方のパターンを発見しました。
■【クローゼット構成】長く着られるならば数を減らさなくてもよい「お出かけ着」
まずは「お出かけ着」と「家着」の考え方の違いです。
今までは全てをまるっと一括りにして「ジョブズを目指したい」と思っていたけれど
やはりどう考えても、それは「女子」として極論すぎる。(いちおう)
おしゃれな友達とお出かけするときは、やっぱ気分のあがる服で行きたいですからね!
だから、お出かけ着は「気に入って長く着れる服ならば、出番が年に数回でもよし」とする。
「頻繁に着て着倒す家着」とは別と考える事が
私のライフスタイルには合っている!という結論に。
■私のやりがち「失敗バターン」
だから、今回「お出かけ着的デザインの安物」を買うのが、私の失敗パターンなんだとわかったの。
いろいろと例外はあるにせよ、
「デザインがかわいくて、安い✨♡」と思って買った服が一番失敗している。
普段には着れないデザインでチープだとすぐに劣化して
家着にも、
お出かけ着にもならないからだ。
■「捨てない」クローゼットを目指す
私が考える「エシカルファッショニスタ」とは今後「捨てる服」を極力減らす事です。
理想形としては
一つの服を、出来るだけ何度も着て、着潰してから、最終ウエスにして使い切る・・・というのを目指したいわけ。
そこまでするためにば、服の数は減らしたほうがクリアしやすいし
結果的に、衣類を買うお金は必ず浮いてくる。
そうすれば、「たまに買う服くらい、良いモノを買おう」ときっと思うはず。
「エシカルブランドで服を買ってもいいかな」と思える日がきっと来るはずだ。
なんせ、
今は「簡単に服を買い、イマイチだからお気軽に捨てる」
という感覚を直していく事が先決なんだよ。
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