インテリアを語るとか、おこがましい。けど、むりくり語らないといけない時もある。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
昨日は滑り込みセーフで日付が変わる前に終わり、
午前様にならなかったうちカタ塾の定例四時間ぶっ続けzoom会議。
後半の議題はここんとこずっと頭を悩ませている「インテリア」をどう扱うか…という事でした。(しかも結論出ずじまい)
少し前に「悩むならシンプルに。」という方針を立てたものの、
確かに失敗はしないが、面白くもない。
「真っ白な箱」は、おしゃれに暮らすのも、殺風景にするのも、紙一重なんだよね。
そんな事で逃げていいのか・・とも思えてきた。
「真っ白な画用紙あげるから、好きな絵をかいてくださいね✨」みたいなかんじ?
そんな絵画教室ならいらんわ・・と、私なら思う。
せめて描き方の基本くらい、教えてくれよ。
■インテリアの基本ポイント①「同じ仲間同士のアイテムを集める」

ここに置かれている食器の色がバラバラだったら、緑いろの壁はウザいだけだったかもしれない。ちなみに正面チェストの中にあるカラフルな小さな小物の色は、「ハズシ」の差し色。これくらいちょこっと「違和感」を挟むと、なぜかこなれて見える。不思議。
とはいえ、時代とともに変わる「美しさの価値観」において
基本なんてあるんじゃろか・・・と
無い頭をひねって全集中の呼吸で考えた結果、
唯一、思いついたのは「調和」という言葉だった。
和風にせよ、ナチュラルモダンにせよ、アジアンテイストにせよ、ブルックリンスタイルにせよ、
インテリアには、「テイスト」というものがあり、
わかりやすく言えば、
「おなじ世界観を持つ仲間アイテム」を組み合わせば、調和がとりやすい。

このお部屋に、北欧テイストのチェアとか置いたらアカン。
また、世界観が違うモノ同士でも、
「色」で調和すれば、それはそれで高度な「ミックステイスト」が出来上がる。

モノトーンで揃える。
「素材感」で合わせる・・・という方法もある。

古びた質感で揃える。
なんにせよ、「同じ仲間」を合わせる事、
例えば、色で真逆の要素をもっていても、形が似ていれば、オッケな時もある。その逆もしかり。
■インテリアの基本ポイント②「ラインを揃える」

まっすぐ揃えるだけでスッキリ見える。
あと、もっと簡単なのに、意外とみんながおろそかにしているポイントは
「ラインを揃える」という事かもしれない。
机の上に置いた書類や、文房具をまっすぐに揃える。
壁に張った子供の絵や、冷蔵庫に貼ったプリントも、水平垂直をきちんと整える。(ついでにカラフルなマグネットは見えない場所に移動して。)
ラグやソファなどを壁に対して斜めにならないように整える。
複数ある家具は高さや前面を揃えて置く。
結構、これ、要注意ポイントだよ。
これなら今すぐ、家を整える事ができるよ。
オーガナイズしなくても、パパが仕事から帰ってきたときに
「ん?なんか片づけた?」と
言ってくれるよ。
インテリアを難しく考えすぎているのは、
私のほうだったかもね!
また思いついたら、簡単なポイントをご紹介しますね✨
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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