ホテルのようなすっきりライフを夢に見ているのは、家族の中で、あなただけ・・・かもしれない。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは!
今日も元気にオーガナイズ作業。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
片付けを依頼してくださるのは、95%以上奥様だから、理想のゴールもはじめはついつい奥様目線になりがちだけど、
実際のところは、リビングなんかは得に、「家族みんなの暮らし方」が反映される場所になります。
ママが忙しかったり、優しかったりすると、リビングのあちこちに「治外法権・私エリア」が生まれて、それが根付いてしまう事も。
個人個人が『自分のモノ」をリビングに置いて、プライベートスペースとして使い始めると、つるんとスッキリ片付く仕組み作りってのは、当然難しくなります。
どうしたらいいのでしょう。
■家族それぞれの「リビングでの過ごし方」
リビングが散らかってしまう理由の上位3つは、
・家族がリビングで着替えをする。
・子供アイテムで散らかる(オモチャ、宿題、創作活動、制服、かばん)。
・書類の山が出来る。
だと思います。
着替え、遊び、勉強、仕事・・・・。
等の、本来は個別の空間でやるべきことを、
「さみしいから」
「テレビがあるから」
「空調がきいているから」
等の理由で、リビングでやろうとしてしまうのが原因ではないかと。(洗濯物問題とかは今回外すね。)
でも、それは家族がいる場所で過ごしたい。
その気持ちの表れなんだから、むげにはしたくありませんよね。
着替えもいちいち二階に上がるのはめんどう・・・というのは、理にかなっているわけです。
あなたがスッキリ片づけたい気持ちは、とってもよくわかるけど、
一方で、あなた以外の家族にとって快適なリビングとは、
実は「お客様が呼べる素敵リビング」でなはく、
「好きな事をのんびりできてくつろげるリビング」なんじゃないですか?
■「魅せる」と「くつろぎ」は同時には満たせない。
よほどの「暮らしの達人」でもない限り、仕事に追われてクタクタのご主人様や、好奇心旺盛でクリエイティブな子供たちが、
あなたの望む「スッキリリビング」の実現に、協力できるとは到底思えません。
「LEE」や「VERY」などの雑誌で見る理想的家族の「くつろぎ」スタイルもやはり、
写真映えのために作られた姿です。
でも、つい、そんな理想を思い描いてしまう。
ですが、
リアルは違う、とまず認めましょう。あなたの家族だけじゃない。ほとんど9割がたの家族は、あなたの家族とそう大きくは変わらない・・・と、ふつうの人よりは多くの家庭のリアルな暮らしぶりを見てきた私が断言します。
それを踏まえた上で、
「ならばどうしたら、少しでも素敵と思える暮らしが手に入るのか」
考えてみましょう。
私の中では、一つの答えが出来ています。
それが「バックヤード理論」です。
まだ公開はできませんが、興味のある方は直接お伝えします。
片付けのプロが考える、「散らかる原因を吸収する家作り」。
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