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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
なんとなんと。
人気建築系YouTuber一級建築士たけださんが
居酒屋まりまりにご来店~✨
いつもはゆるーいトークの居酒屋まりまりですが
タケダさんの登場で一気についついガチモードに・・・💦(根が真面目なもんで)
4本くらい撮影したから、これから順次アップしていってくれます(もりまりちゃんが)。
どれもなかなか濃ゆい話だったと(覚えてないんかい)
オフラインの時に話したことも、興味深い話だったし、
本当は一言一句漏らさずお届けしたかったけど、
録音してなかった!残念!
自作の背景まで持参でご来店くださったたけださんは
毎日ウォーキングの時に、居酒屋まりまりを聞いてくれているらしく、
更新が遅れると「そろそろのはずなのに遅いな」と文句をいうほど!らしい(*’ω’*)
たけださんがゲスト出演してくれると知ったときのテンパり具合がわかるブログはこちら。
どうやら私達まりまりのトークは
ゆるいネタで頭が楽になるわりに、言っている事の軸がぶれていなくて心地よい
と・・・。
いやー、地味に嬉しい。
■「家」に夢を託しすぎ
マンション選びや中古住宅リフォームに比べて
夢やこだわりの欲望が爆発してしまいがちな「新築」。
InstagramやYouTubeに溢れる情報に翻弄されて
かつてよりも何倍も複雑で悩み多いものとなっている今の現状には
たけださんも問題と感じているようで、
たけださんの解決策としては
「今の自分の生活」をきちんと棚卸して、
「最低これだけは必要!」という家をまず考えて、それでいったん予算を出してみたらいい。という。
生きていくための必須条件と、
さらなる暮らしの豊かさを求めるオプション部分を
いっしょくたに考えるから、
わけわからん事になるんだと。
まあ、このうちカタ塾で言うところの「最低限ハウス」が
実際に作れるのか・・・というのが、
私的にちょっと自信がないところではあったんだけど
(だって、生きるためには床と壁と屋根があればいいわけで、
どこのレベルを最低限とするかという明確な定義がない。)
同じような事をいう専門家が他にもいた・・・というのは、とてもこころ強い。
まあ、概念的な話なんで、そこまで細かく考えなくても
つまりはたけださんの言葉を借りると
「今の家に毛が生えた程度の家を建てるなら」という定義でもいいんじゃないかと。
たしかに。
「どうせ家を建てるなら」
「友達に素敵と言ってもらいたい」
「より高性能な数値が欲しい」
そんな事は本当は本質ではなくて
家を建てる本当の理由は
そこに住む人が、子供を育てたり
エネルギー回復したり
家族としての時間を過ごしたりする「場」が必要だから、という
シンプルな理由のはずなんだ。
どんなに強い家を建てても、自然の力に100%勝つ家なんて存在しないし
断熱性能だって、本当はほどほどでも十分に暮らせちゃう。
インテリアだって、結局は住む人のセンス次第でどうにでもなるんだよ。
広すぎても落ち着かないし、
収納がたくさんありすぎたら、その分モノを抱え込んじゃって、逆に管理が大変になる。
そもそも人生の幸せの基準は、なにも「家」だけじゃないんだから、
もう少し気楽に考えられたらいいのにね。
というお話でした。
いったん膨らんでしまった欲望から、すこしずつ予算に合わせて削っていく「引き算の家作り」と
まずは最低限ハウスから考え始めて、わがまま枠で追加オプションをわくわくしながら足していく「足し算の家作り」
あなたはどちらが結果的に満足できる?
あー、それにしても、
なかなかに貴重な時間でした!
たけださんは、またいつでもゲスト出演してくださるというので
これからの「居酒屋まりまり」をこうご期待!
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