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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
自分一人だと「こわいから~」と絶対挑戦しなさそうなことでも、
誰かのために自分がそうしなければいけない・・・という状況になったら
どんなに不安でも
やらなきゃとか、やれない事は無い
オレには出来る!・・という風に思える事ってありませんか?
それを私は「ヒーローモチベーション」と名付けました。
パンフレットに「自分のためのお片付け」なんて書いている私ですが
本当は片付けも「誰かのために」のほうが動き出せる部分があります。
家庭訪問があるとか
友達が遊びにくるとかの時は、
必死に片付けするもんね。
(ちょっとニュアンスは違うけど)
■賛否両論「ひとのため」
まあとはいえ、「あなたのためにやったのよ」とか言われたら
「う」って思うのも人間でして・・・
例え「誰かのため」を思ってやったことでも
その行動を選んだのは自分であるから
相手に感謝されなくても平気・・・くらいの心構えではいなくてはいけないと思います。
ま、ちゃんとした人間関係ができていれば、
感謝されるでしょうし、
感謝の気持ちがわいてこないような相手ならば、
次からはほっとけばいいだけの話なんで・・(人間の小ささ露呈)
■問題なのは「依存」
ただし、「誰かのために頑張る」事の問題もあります。
というのも、誰かのために頑張ることが、どこかエンジンが普通よりかかるのは
その行為自体になんか、麻薬的な「うっとり要素」が含まれているからのような気がするから。
相手に感謝される事を期待してやっているんじゃなくても
どこか自己犠牲的に何かをやる事って、
表現がうまくできないけど、「自分に酔う」みたいな気持ち良さが生まれたりしているんじゃないか。
それに、そんな感じで気持ちよくなっている人が、あれこれと自分の世話をしてくれたり優しくしてくれたら
相手も心地よすぎて、それに依存してしまうしね。
これがいわゆる「共依存」というものかもしれなくて
そんな関係性って、ちょっとよろしくないわけです。
■常に相手にとって最善なのは何?
だから、人を助けたり
力になってあげたりすることで
自分がなんか強くなったような、ヒーローになったような気持ち良さを感じた時に
それに酔わないようにしなくちゃいけないわけ。
目指すべきは「相手が自分で幸せになる事」なんだから、
あなたが守ってばかりいては、相手はずっと弱いままなんだよ。
様子を見て、手を放す準備を始めなきゃね。
大丈夫、その子は強くて賢いから、自分できっと問題を乗り越える。
あなたの助け無しでもね。
相手が自立したら、
その時はそのエネルギーを今度こそ「自分」に向けてあげましょう。
自分のご機嫌を自分で取れることが、最高の理想だと思いますよ✨
ぐるりとまわって、結局は「自分のためのお片づけ」なんだな。
うちのパンフレットって、深っ。
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