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おはようございます!
まめちのおかげで朝にブログをかけるだけの早さで起きる事が出来ている
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日からしばらく「片付けを難しくしている犯人」シリーズをやってみようと思います。
犯人がわかれば対策もとれる(かどうかわからんけど)
と言う事でスタート!
目次
■キッチンカウンターはモノをふわっと置きやすい場所ナンバーワン
壁づけキッチンが主流だった昭和の時代にはほとんど存在しなかったであろう「キッチンカウンター」。
リビングキッチンというかっこよろしげな言葉とともに、
キッチンがリビングに進出してくるという現象が起きてきたのは私のおぼろげな記憶によるとだいたいバブル期あたりです。
私が思うに、
対面式キッチンの元ネタは
スナックとか喫茶店のカウンターなんじゃないのかなー?
スナックごっこ、あこがれるよね!
そういえぱ、家に「バーカウンター」をつけるのも一時期流行りました。
今はあのバーカウンター、どうなってんだろ・・・・。
ちゃんとカクテル作ってんのかな・・・。
■家族の中心「キッチン」にはモノが集まってくる
ちなみに、
キッチンカウンターまわりに集まってくるアイテムは
・薬・サプリ系
・文房具
・新聞・封筒などの書類
・ハンドケア用品
・食品
・子供が「ままーあげるー」と持ってくる作品
・時計・スマホ・鍵
そんな感じでしょうか。
もしキッチンカウンターを
スッキリさせたいなら
こいつらの居場所を他につくってあげないといけません。
■キッチンカウンター下に収納を作るプラン
と言う事で、ならば・・・と考えそうなことが
「キッチンカウンター下に収納を作るプラン」です。
しかしこれがちょっと曲者で
上手く活用できる場合とそうじゃない場合がある。
その理由としては
・キッチンカウンター下の収納は絶対的にカウンタートップより使いにくい。
・扉がついているからモノが見えなくなって「無かった事になってしまう」
・ダイニングテーブルが邪魔で使いにくい
などなど・・・。
だからといって、「じゃあ扉をやめよう」なんてキッチンカウンター下収納をオープン収納とかにすると、
もう見栄え的に大変な事になるし、ホコリもかぶるからそれはかなり危険だよ・・と
さすがの私もじんわりと止める。
■対策「全出し・分類」で置きたいものは半分以下に減る
片付けの方法としては
キッチンカウンターの上にのっかっているモノを全部テーブルの上に並べて
「ぜひともカウンターにもどしたいもの」と
「他の場所に移動できる物」と
「もう必要ないモノ」
に分けてもらう。
本当にここでいつも使うモノならば、
別においといてもいいじゃない(‘ω’)
気になるならば、
イイ感じの箱にいれてごまかそう!
まあ、そんなところで今日も長くなったからこの辺で・・・\(◎o◎)/!
明日は「洗面脱衣室」やるよ!
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