やれやれっておしりを叩いたとて、子供はやらんよ。
おはようございます!
クローゼット整理で楽しく衣類ロス削減を目指す
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
そりゃね。
人間、圧をかけたら、多少は言う事をきく。
学校も、基本的には「圧」で子供のやる気を無理くり出すのだ。
いい学校に入るために。
赤点取ったらだめ。
課題を提出しないと怒られる。
などなど。
圧をかけるからこそ、
本当ならばめんどくさくて、習得する気にもならないような
「常識」と呼ばれる基本的な知識を
若くて、まだまだその必要性がわからないうちから、
あたまに叩き込む事が出来るのだ。とは思う。
だから、学校教育が一概にわるいとは言わない。
めんどくさい事を、仕方ないとはいえ
仲間とわちゃわちゃやりやがら、乗り越えて
結果「楽しかった」と思う事も出来る。
だから、
私としては、「圧」でやらせる事について
半分は有効、あとは「やりかた」なんじゃないか
と思っている。今のところね。
ただし、同じような事を家庭でやるのはどうかなと思うわけだ。
今日のブログは
✅子供の教育、このままでいいのか。
✅甘やかしすぎか。厳しすぎか。わからない。
✅自分の子育てに自信がない。
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨

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■「圧」をかける事で何かをやらせるのは「コントロール」
子供(他人)をコントロールしようしてはいけない。
と言うと
「私はコントロールなんかしていない」とご立腹になる人もいるが
そんな人ほど、バリバリに他人に口出ししているものだ。
これはコントロールではなくて、親としての「心配」なんだ。「愛情」なんだと。
勉強はしたほうがいい。
片付けは出来るようになった方がいい。
そんな親の気持ち、抱いた事が無い人はいないと思う。
が、正直、子供にはうっとおしい限りなんよ。
■子供は「自分で自発的にやった」と思いたい。

「自分でやる」と決めた事を達成するのが何より楽しい。
想像してもらったらわかると思うけど、
あなたが子供だとしたら、
親に「勉強しなさいよ」と言われてから勉強したのと、
自発的に勉強をはじめるのと、
どっちが価値があると思う?
もちろん、自発的に勉強するほうが価値が高いよね。
子供に「○○しなさい」と言ってしまったら、
その後のその子の行動の価値の半分を、あなたが奪う事になるんだ。
だって「私が言ったから、やった」と思うでしょ?
いやーーーっ。
ムカつくっ。
私はだから、
子供の頃に、母キヌヨに「○○しろと言わんといて。やる気がなくなるから」と
宣言したもんね。
私がやった行動のすべては、私の手柄にしたいもん。
母キヌヨのおせっかい助言で動いたわけじゃない!
私の意思で、勉強なり、片付けなりをしたんだ、と思いたいんだ。
はー、わたしって、めんどくさい子供だったね。
ごめん、キヌヨ。
■「言わないとやらない」という子供への不信感をお持ちのあなたへ

俺は勉強なんかしない。ゲームをしたいんだ!
とはいえ、「うちの子は、言わないとゲームばっかりしてなんにもしない」と言う人もいるだろう。
確かに、今は子供の興味を奪うものが世界にてんこ盛りで、
めんどくさい片付けや勉強を後回しにしてしまう子もいると思う。
今の子育てって、ムズカシイよね。
頭が下がります。
でも、しゃーないやん。やるしかないやん。
では、
やる気のない子供に、どうやったら、
やるべき事をやらせる事が出来るのか。
私が考えつく方法としては
まずはじめに「子供の事を信じる」事だと思う。
というのも、
人は、自分の事を信じてくれる人の言葉しか聞きたくないし
また
信じてくれている人の「信頼」に報いたいとも思う習性があるらしいからね。
だから変に演技っぽく「あなたを信じている」とか言わず
普段から、その子のやっている事をちゃんと見ていて
否定せずにまるっと受け入れてあげていれば
子供はあなたという人間を絶対にありがたいと思うと思う。
アレコレコントロールしようとせず、
自分をまるごと受け入れてくれる人なんて、なかなか世の中にはいないからね。
相手の心が開いたら、その子が自立して生きる上で必要不可欠な「知識のレンガ」をコツコツと積んであげる。
心が閉じたら終わり。
自発的な「自分エンジン」をいかに止めないようにするか。
どうやったら「自分の考え」を怖がらずに出せるようになるか。
教える側は、出すぎてはいけない。
「あなたはどう思う?」
■あとは「背中で」

あなたはあなたの人生に真摯に向き合おう。子供の人生において、私達がアドバイスできる事なんて、ほんの僅かだ。
そこまでやったら、あとやるべき事はただ一つ。
あなたが「背中」で手本を見せる事だ。
知識を楽しそうに吸収している姿、
家事を楽しそうにこなしている姿、
人に笑顔で接している姿・・・
子供は信頼のおけるオトナの事なら、見習おうとする。
楽しそうな事ならば、余計に。
子供と言えど、他人。
その子の人生は、その子のものなんよ。
あなたが出来る事は、コントロールではなくて、
どんな時でも味方であり続け、良い影響を与える事だけ。
良い影響を与えたいなら、こちらにむいて心を開いてもらう事が先決だから
「受け入れ、認める」が大事なんじゃないかというお話でした。
そもそも、あなたが思う「こうするとよい」が、子供の時代に当てはまるかどうか、まーーーーーったくわからない時代よ。
もしかしたら、ゲームが上手い子が高収入につながる可能性だってあるかもしれないよ。
もちろん、ゲームを無理やり奪い取る「圧」をかけるのも否定はしないが
「ゲームの世界に逃げ込みたいと思っている、その子の今の気持ち」
を理解し受け入れる事も、また大切なんじゃないかなって(^^
まりおは、思いましたっ。
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