「捨てられない」

「生前整理」を自分がやっている所を想像したら、死にそうに寂しくなった件

 

こんばんわ

徳島お片付けラボ

エクリュプラス竹内真理です。

 

時々ブログに出てくる私の祖母「スーパーおばあちゃん」。

御年90うん歳なのに、超元気。

でも、「生前整理」とか言って、

しっかりと身の回りのモノをコツコツ手放して、私にくれたりする。

当然お部屋はいつもスッキリきれい。

なのに。

先日、親戚のお家に引っ越しの手伝いに行ったとき(行くところがすごいが)、

いらないモノがモーレツに出てきたらしく、

おばあちゃんはそれを、結構な量もらってきたらしい(母談)。

 

■「生前整理」と「物欲」

人生に残された時間を意識しながら生きるより、できるだけ考えないようにしてギリギリまで生きたいと思うのは普通だ。

あんなに自分のものを手放していたのに、もらってきたんだ。いいモノがあったんだね。

うちの母は

「この年でまだモノに執着があるのか!」と呆れていたが・・・・

 

まあ、目新しいモノは魅力的に映る。

私もよく人からおさがりとかもらうけど、

しばらくはうれしくあれこれ着てみても、

そのうち着るものと着ないモノが分かれてくるもんね。

 

「自分にとって必要なモノ」を見極めるには、ちょっと使ってみないとわかんないから💦まずは使ってみたいよね(^^)。

もらったらだめなの?

■「残された家族の事を考えてよ!」ならばあなたは親の気持ちは考えているか。

親の片付けが大変なのは、昔のモノは結構、いいものがあったりするらしく💦高級そうなものは、捨てにくいー💦生前にだれかにあげて処分して置いてよ💦と思うのは無理もないが。

そりゃ、後で処分するときに四苦八苦するのは子供なんだ・・!とか言われたら、そうなんだけど。お金も労力もかかるし、超大変なんだろう(未経験なのでこの程度の認識で失礼します。)

 

とはいえ、まだすこぶる元気でしっかりと生きているのに、

常に「死ぬ準備」をしなくちゃいけないなんて、

それをまた、周りからおススメするなんて、

私にはやっぱりまだ割り切れない。

 

■「モノ」をもらってきてしまった祖母の「生きたい気持ち」

いくつになっても絶対、心の中に存在していると思う「若いころの輝いていた自分」。モノがそれを思い出させてくれるとしたら。

「死ぬ準備」にいそしんで、生きてることに罪悪感さえ感じていたおばあちゃんなのに、ついつい、親戚の人の「モノ」をたくさんもらってきてしまったのは、

「まだ生きる事を楽しみたい」と思ったからだよ。

そりゃそうだよな。生きているのに、どんどんモノを手放して、必要最小限で空っぽになっていく部屋で、お迎えを待ちながら眠るのは、実はとても怖いのではないか。私なら、怖いよ。

 

モノにあふれた家で生きるのが幸せか、

手放してスッキリと暮らすのが幸せか。

 

どちらかというと、後者が今の主流の考え方だけど、

「生きている実感」を与え、しっかりと地に存在を結び付けてくれるのは

案外、未来への可能性を秘めた「モノ」だったりもする。

「いつか○○するための、コレ」

「いつか読みたい本」

「孫が来てくれた時に、一緒に遊ぶ○○」

 

一見無駄にみえるが、

モノがあると、未来が確実に来そうに思える。

夢も、希望も、モノとセットなんだ。

■人生のギリギリまで「あと20年は生きる」と思っていてほしい。

何が無駄で、何が大切か。それは本人にしかわからない。たとえ車椅子生活なのに、ルームランナーを手放せないとしても、本人はいつか脚が治る・・と思っているなら、それは必要なモノだ。

手放して、スッキリ空間の中で、さらにお金を出して、次の新しい何かに、未来の希望をかけられる人ならそう寂しくないかもしれないけど、

おばあちゃんのように、「自分のためにお金を使うのは罪悪」と思っているような人には、「手放す」=「死」なのかもしれない。

 

「死」を覚悟して、手放し続けていたけど、ふと、「モノ」が転がり込んできたときに、それをキャッチしてしまったおばあちゃんの「生きたいという想い」。

私たちの世代って、結構、高齢者に酷な事を強いていたのかもしれないな、と思ったのでした。

出来る事なら、人生ギリギリまで、本気で「あと20年は生きるはず」と思い込んで生きてほしい。だって私なら、そうしたいもん。

 

今、私は子供たちが離れて、心に隙間風がビュービューだから、

似たような心持かもしれないおばあちゃんの気持ち、なんかわかる気がしたんだ。

想像以上に、たぶんつらいはずだ。

わかってあげてなくて、ごめん。おばあちゃん。(ちなみに弁明に聞こえるかもしれないケド、私はおばあちゃんに片付けろなんて一言も言ってないからね・・💦)

 

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1970年徳島県生まれ。

家作り収納コンサルタント。

インテリアコーディネーター

ライフオーガナイザー

整理収納アドバイザー

【徳島お片付けラボ】ライフオーガナイザー三人からなる、徳島お片付けラボというチームを組んで、お客様のご自宅のお片付けサポートのお仕事をしています。捨てろと言わない、怒らない、頑張れと言わない。「3無い」主義で楽しく笑いながらお片付け、がモットーの、ゆるーいチームです。ちまたの収納達人とは、ちょっとばかりイメージが違うとよく言われます。

【エクリュプラス竹内真理】1970年徳島生まれ。四国女子大学家政学部卒。

利き脳は右寄りの右左脳でO型のおおらかな(^^)気質で細かな事は気にしませんが、

インテリアの見せ方には少々こだわりあり。

事前プレゼンシートや、作業報告書を省き、質実剛健な現場主義でコストを抑えたサービスに特化しています。(メールアフターフォローは万全!いつでもご質問お受けします。)

 

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片付いていないところを見られるのは恥ずかしい?

そんな事は全くご心配なく。

片付けが滞るのは、それなりの理由があるのです。

その理由がわかれば、半分解決したようなもの。

 

そもそも、「片付いていない」という問題に向き合う勇気を出して、

このブログをここまで読んでくださったあなたは

 

もう、次のステップに進む事を心の底で決めて来ているわけですから✨

必ず解決します!

 

私と一緒に楽しみながら、あなたにとってとことん楽な仕組みを作り上げましょう。

 

 

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