「断捨離するぞ」と昨日の夜に勢いづいて、早速今日、二階の奥の部屋から開始してみたら、今回はかなりの本を手放す結果となりました。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは(^^♪
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日は一日フリーだから、断捨離&掃除をするぞーーー!と思っていたけど、突然母がおばあちゃんを連れてやってきたから、中途半端な断捨離に・・・。
とはいえ、過去何度も見直してきたはずの本棚から、「もうてばなしてもいいか」と思える本が大量に出た。やはり、モノを手放すには「時期」が関係するものです。
■私にとって本は「まだ手にしていない素敵な未来を実現させてくれそうなもの」だった。
本のセレクトって人に見られるのが恥ずかしい事、結構あります。
私ももれなく「恥ずかしいコレクション」が結構ありました。
ぶっちゃけて言うと、「引き寄せ」系とか「スピ」系とか、「自己啓発」系とか・・・です。
今回、それらを全て手放しました。
なんだろ、興味無くなったとか、信じなくなったとかではなく、
「まあ、ほとんどは自分の中に入って消化しているだろうから、もう持っている意味はないかな」と思えたのです。
忘れている部分もあるでしょうが、それは私に必要無いもの。
というか、たくさんもっているけど、結局はあまり覚えていない・・・💦
という事は、それらのほとんどは私にとって「必要ない」か、その瞬間の「なぐさめ」だったのかもしれません。
■夢のような希望や、現実逃避が必要な時もあるが・・・
今回手放した本のほとんどは、私の苦しいときをあれやこれや支えてくれていた本だったとも言えます。
「願えば叶う」とか「引き寄せ」は確かにあるのだろうと思いますが、読んだ時は一瞬「私も幸せになれる」とか希望の光がさしたとしても、
実際に現実に光が差してくるためには、やはり自分が動かないといけない。
それらはなんか、あまたある「収納・片付け本」となんだか同じで、結局は「誰かのやり方」ではヒントにはなっても、結局は自分の力で四苦八苦試行錯誤して試してみるほか無いのです。
やってみて挫折し、自分なりのやり方も試行錯誤し、実際に動いてみる。
私は、今回大量に捨てたソレ系の本の残骸を見て、その背後に「自分の四苦八苦試行錯誤の姿」を見たような気がしました。
で、もういいか(^^)💨
と思えたのです。
収納関連の本は、たとえ自分の意見と違っても、参考になる事もありますから置いてあります。
インテリアの本は古いものはずいぶん手放しました。
起業関連本も、結局は見ないからもう捨てました。
小説に関しては、もともとあまり持っていないから残してありますが、おそらくもう読まないでしょう。
本というモノに対する考え方は、人それぞれなんで、私の今回の話も「ふーん、それで?」みたいな話だと思いますけど💦
つまりは
「本」にも「永久保存版」と「賞味期限があるもの」との二つがある・・という事。
そして、「永久保存版」に指定される本なんてのは、そうそう存在しないと断言していい。←あえて強めの言い切りをしてみた。
ちなみに私の「永久保存版」は父親の形見の「相対性理論解説」のボロボロの文庫本一冊です。
それ以外は、時とともに価値を失っていく「フロー本」。
あくまで、私の場合は・・・・ですけどね(^^)。
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