一番自分の幸せを追求できるタイプ。「コレクタータイプ」。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
さてさて。
連続シリーズの「竹内式四分類」
今日は③のパターン「コレクタータイプ」だよ。

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■オタク万歳!大好きなものに囲まれた暮らしは全人類の理想形
もうね、このタイプについて、
わたしか何を言えましょうか。
大好きなものを、可能な限り手にして、
身の回りを一軍ばかりで埋め尽くす。
まさに、ハーレム。まさに酒池肉林。(例えをなんとかしろ)
いやもう、そのまま突き進んでいただきたい。
終わり。
■ほんの少し思い出そう。「他の世界の事」
というわけにもいかんので、
あえてコレクタータイプのデメリットを上げるとしたら
問題は「あなた以外の場所に」存在してしまうという事。
あなたが「自分以外の事は知らん!」と割り切るならばそれでもいいけども
まあ、ぶっちゃけ、そうでもないでしょ?
人は一人では生きていけないし、
あなたが愛する肝心の「推し」は、
あなたが倒れたとて、
病院には連れて行ってくれないよ。
あなたも本当は分かっているはずだ。
自分のコレクションで、家族の幸せを圧迫してはいけない事を。
せめて自分の部屋だけに収めよう。それが地球のルールだ。
とにかく
コレクタータイプの人は、
「自分がオタクであること」をちゃんと自覚してね。
くれぐれも
自分のコレクションを他人から認めてもらおうなんて期待しちゃいかんよ。
リビングにフィギュアを飾るとか、家族が嫌がるならばやってはいかん。
推しグッズだけの事を言っているのではなくて
お皿であれ、スニーカーであれ、
本であれ、おしゃれ名品キッチングッズであれ、
自分が使う量以上に所有してしまう事に関して
それは少々歪んだ愛情であると自覚しよう。
なーんてね。
いちおう書いてはいるけど
コレクタータイプの人にこんなことを言うのは無粋だと
わたしもわかってる。
コレクタータイプの人もわかっているけど自分を止められないんだ。
それを止めたら、自分じゃなくなっちゃうのかもしれない。
家族は
それも含めた個性として、
その人を家族のほうが受け入れるくらいの気概で接するのが一番幸せだ。
どんな形であれ、一人でご機嫌を完結させる事が出来る人は素晴らしい。
Happyオーラの強さでは、四分類の中でもトップだ。
ビバ!コレクタータイプ!
あなたの笑顔は、きっと家族も明るくしているはず。
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