「捨てろ」「捨てなくていい」「片づけは祭りだ。一気に片付けろ」「モノは持たない方がいい」「毎日一つずつモノを捨てよう」
「一枚買ったら一枚手放せ」「一年着ない服は今後も着ない」「大好きなものだけに囲まれた暮らし」・・・。
どれもこれも説得力があるが、相反する理論もあるよね。
ぶっちゃけ、どの意見を採用すればええんかいな。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日は先日のブログの続きです。
では、早速あなたの片付けタイプを
診断してみましょう。

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■あなたはモノを「捨てられる」「捨てられない」どっち?

捨てる決意をしても、夜に数枚袋から取り出してクローゼットに戻しちゃう人ーーー。あるあるーーーー。
まずはじめにお伺いします。
あなたはモノを手放すのは得意ですか?
それとも不得意?
ここで要注意なのは、「捨てられる」事が良くて、「捨てられない」事が悪い・・・という
善悪のジャッジを手放して考えてみてくださいねって事。
一般的に片付けに関して、「捨てられない」と言う事はアカン事みたいな風潮がありますが
一方で「もったいない」は日本の美徳とも言えます。
物は資源。モノを大切に使う事は世界的にみて素晴らしい事でもあります。
事の善悪とは、モノを見る立ち位置によって全くちがってくるものです。
まあ、深く考えずに、
「捨てられる」か「捨てられない」か、自分はどっちなのか
考えてみてくださいね。
■大切にしているのは「物質的なモノ」「精神的なモノ」?

服は着回しの効く服が数枚あればいい。VSそんなんじゃ人生おもんないやろ!おしゃれを楽しまずして何のために生まれてきたんかってカンジ。
では、次の質問です。
あなたが重要視しているのは、「物質的なもの」か「精神的なもの」か。
例えば、
「とても思い入れのある価値のある古着をコレクションするのが趣味」
「推しのグッズは命よりも大事」
という人は
「物質的なモノに価値を置く人」
逆に、
「スッキリと何もない空間で過ごす事がなにより気持ちがいい」
「収納ケースが収納スペースにぴったりとシンデレラフィットすると、ものすごく気持ちがいい」
などのタイプは「精神的なものに価値を置く」カテゴリーに入ると考えてください。
これらの人たちは、「モノ」自体よりも
「空間」を整える事で、自分の「感情」や「精神」の変化を重要視していると考えます。
物に愛着が無いとは言いませんが
それよりも
「どう生きるか」「その空間にいる事でどんな感情になるか」のほうが大切と考えているという事です。
■あなたはどのタイプ?

片付けタイプは多種多様だが、大きく分けるとこの四つに分類できる。
「捨てられるかどうか」「モノ自体が好きかどうか」
どちらも同じような判断基準のように思うけど、
この二つを答えてもらう事で、明確に違う四つのカテゴリーに分類する事が出来ます。
明日からは、それらの分類を一つ一つ解説しますね!
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