片づけを依頼したことを旦那さんに言いにくい人、いますいます。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
最近home pageの固定ページを順次改装(?)ちゅー!
私のメインの「お片づけ」サービスも
金額は変わらず、名前をビミョーにリニューアル!
お片づけのプロにお願いしよ―かなー💦どーしよーかなー💦
でもやっぱり恥ずかしーなー💦
そんなあなたのための『心が楽になる』ページになりましたよ!
もしかしたら読むだけで気持ちが軽くなって、自分でサクサク片づけできちゃうかもね!(営業妨害)
↓自分でサクサク片づけ出来ちゃうかもしれないページはこちらから。
というわけで、今日はこちらのページ↑に書くのを忘れていたと今気が付いた
片づけサービスを依頼するときに沸き起こる「旦那様への抵抗」について触れてみたいと思います。
■「片付けのプロにお願いする」なんてダンナに死んでも言えない。
この問題は、私に片づけをご依頼してくださるお客様の3分の1くらいは当てはまっているかもしれません。
旦那様のいない平日の昼間にコッソリ作業しているのに、
たまたま旦那様が帰ってきて、とっさに友達のふりをする・・・なんて事はオーガナイザーあるあるではないでしょうか。
かつての私でも、
もし片づけのプロを依頼したいと思っても、
ダンナには内緒にしただろうから、
全然その気持ちは理解できるんですが、
だからこそ、その
「ダンナに言えない」というマインド自体を
本当にそれでいいのか、自分に問い直す必要も
ひしひしと感じるわけであります。
■ダンナの抵抗2大巨頭「お金がかかる」「他人に自分の家の中を見られる」
旦那様が片づけサービスを嫌がる理由はだいたいこちらのふたつ。
「お金がかかる」
「他人に自分の家の中を見られる」
です。
わかりますが、その二つを嫌がるのなら、困っている妻を自分が気持ちよくサポートすればいいだけの話なのに、それは出来ないのにその二つを理由に反対するなんて、単なる・・・・おっと、暴言が出て来そうでしたよ。あぶないあぶない。
ここで旦那様の文句を言っても、なんの解決策にもならないのです。
変わるべきは、旦那様にそんな発言をさせてしまう、もしくは、そんな発言をするんじゃないか・・・と思ってしまうあなた自身なのです。
■ありのままのあなたでダンナの前に立つ
当てはまらない人はスルーしてもらいたいんですが、
片づけを依頼するほどに困っているのに、それを旦那様に言えないという気持ちは、旦那様の前で「あなたそのまま」で居られていない・・・という証ではないかと感じます。
どこか旦那様に本当の自分を隠している、偽っている。
私の場合だと、「ダンナにとやかく言われない私像」を作り上げて、それを演じていました。
旦那様に言えない理由は人それぞれではあるでしょうが、
片づけサービスを依頼するなんて事は、結局「家族みんなのため」ですよ。
それを恥じる必要など何一つ無いのだから、ふんぞり返って「片付けを解決したい。自分一人では無理だからプロに依頼しようと思う」と言えなければどこかおかしいし、そもそも、その前に「この散らかった状態がどうしても解決できない。辛い」と旦那様に泣き言が言えない事自体がヤバいのではないかと私は思います。
なーんてね。理想論をかましましたが。これもみんな過去の私に言っている事だと思って聞いてくださいね!
つまりは、旦那様に秘密じゃないと片付けサービスを呼べないあなたの心の弱さを克服しなくては、たぶん本質的には「理想のお部屋」は作り上げる事が出来ないんじゃないかとおもうわけです。嘘をついて整えた部屋には、やはりどこかに嘘が残り続けます。
もちろん、それをあなたが望むならそれでも全然かまわないのですが。
片づけが苦手だ。
でも家族のために暮らしを整えたいと思っている。
だからこんな対策を考えた。
これが私の考えだ。
こんな静かな強さを持って、まっすぐダンナの前に立つ事が出来たなら、過去の私は変われたのだろうか。
そんな事をぼーっと考えつつ、いつもネタを提供してくれる過去の自分に感謝する私なのでした。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
家作りお考えの方に、モデルルームに行く前に学んでおきたい新しい家作りスキルアップコミュニティ。
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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