12月後半からは「風」の時代が来るらしい。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
ライフオーガナイザー協会が毎年年末に開催するお祭り
カンファレンス一日目が終わりました。
カンファレンスではいつも、全国各地で活躍するライフオーガナイザー同士が交流しあい、
繋がりをつくるとても貴重なイベントですが、
今年はコロナの影響もありオンライン開催となりました。
直接会えないオンライン開催でも、いろいろな活動を通して
あらたなライフオーガナイザー達とのつながりを作る事ができました。
先輩も後輩もなく、
みんなが助け合い、認め合い、
支え合う関係をすぐに作る事ができるのも、
ライフオーガナイザーならでは・・・だと思ってしまいます。
「ライフオーガナイザーの考え方って素敵だなあ」と、
カンファレンスのこの時期には、毎年思う事です。
■ライフオーガナイザーっぽい考え方ってどんな感じの事を言っているの?
とまあ、よく折々に、
ライフオーガナイザーって素敵だ
と身内びいきの発言を繰り返している私ですが
具体的に私がどんな場面で「オーガナイザーっぽい」と思うかというと
今思いつく限りでは
・「善悪のジャッジをしない」
・「自分軸を持ったまま相手を認める事が出来る」
・「個を認めつつゆるやかに繋がる事が出来る」
かな。
多分もっとあるけど、この三つをやれている人をオーガナイザー以外であーーーんまり見た事がない。私はね。
で、その具体的行動の元になっている考え方が
「すべてにあてはまる正解はない」
という事なのかと思うのです。
■善悪のジャッジをしない
「すべてに当てはまる正解はない」とすると
物事において「これは正しい、これは間違っている」と判断する事は不可能になります。
自分の考えと反する人と出会っても
「自分はそうは思わないけど、あの人にとってはこれが正義なのね」
と思うようになります。
それが
・「自分軸を持ったまま相手を認める事が出来る」
事に繋がり、
さらには「違いがあるからこそ補い合える」
という考えに繋がり
自分よりも有能な人を見た時に、「自分はダメだ」とすぐに思うのではなく(思う事もあるけど)
「優劣はあくまでパーツパーツのものであり、全体としての優劣は存在しない」
となんとなく考える事ができるようになります。
自分が得意な事は引き受けて、苦手な事は、それが得意な人にやってもらえばいい。
「自分はだめだ」と落ち込む前に
どこかで何か、自分が貢献できる事があるはずだ・・と、探す目になれるというのはものすごく有意義な事だと思う。
それが
・「個を認めつつゆるやかに繋がる事が出来る」
という、まさにライフオーガナイザー達のコミュニティの在り方となって表れていて
私のように縛られるのが苦手な人には、
なんとも心地よいわけです。
まあ、心地よいという事は、厳しい環境よりも成長が遅そうに思うけど、
それも自分のペースで成長していくわけで、ある意味自己責任ですし、
人から強制されないと成長しないようでは、アカンとも言えます。
■これからやってくる「風の時代」とライフオーガナイズ
ところで、最近耳にする「風の時代」というキーワードが私の中でマイブームです。
風の時代とは、占星術の用語らしく、詳しくは知らないのですが、
ずっと200年以上続いていた「地の時代」からこの12月22日に「風の時代」へと切り替わるそう。(詳しい事は、ご自分で調べてみてね)
この新しい「風」の時代と、ライフオーガナイズは
とても相性がいいと思うのです。
具体的にどんなところが・・・とお伝えしたいところですが、
そろそろカンファレンス2日目が始まる時間ですので
今日はこのへんで(^^♪
続きはまた後日~✨
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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