結婚離脱組の私が言えた義理じゃないが、
今となってみれば
世の旦那が家事を手伝えない理由もよくわかる。
私たち女性側が知らないうちにやっちまっている
「旦那さんに求めている無理ゲー」を
できるだけ排除しないといけないってことだ。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
ここだけの話なんだけど
私、本当にいろんな仕事をしていて
普段はライフオーガナイズの仕事を時々受けながら
家庭科の先生をやっているんですが、
実はまだ、夏休みとかの固まった休みの時は
前からやっているクレープ屋さんで働いているんですよね😄
で、このお盆休みの猛烈に忙しい時期に
三日立て続けにクレープ屋さんで働いたら
もうクタクタすぎて、
帰ってから、ほんとーーーっに使い物にならないくらい
ダウンしちゃったわけ。(帰ってからずっと寝てた・・・)
で
「これ、この仕事をしながら、
子供や家族がいて、家事や子育てしていたら
ふつーに死ぬな・・・」
と改めて思ったの。
まあそりゃ、若い頃なら
なんとかなる話なのかもしれないけど
やっぱりずっーーっと共働きで仕事をしながら
しかもワンオペで子育てしながら働くなんて
よほどタフか、よほど効率良く動ける人じゃないと無理だな・・と思っちゃう。
家庭科の授業でも今は
「夫婦共働きは当たり前」と子供たちに教えていて
男子生徒にも家庭科を同じように教えるように変わってきてはいるけど
やっぱり、だからと言って「家庭内のルールづくり」は
子育てメインとなってしまうあなたが作るしか無いんだよね。
今日はそこんところを前向きに考えてみようと。
無理してあなたが倒れてしまわないように。ね。
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今日のブログは
✅仕事を続けながら子供も産みたい
✅忙しすぎて片付けができない
✅旦那が家事を手伝ってくれない
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
目次
■子育て・家事を楽にするために今すぐできること
実際に今もうすでにあなたが、
共働き&ほぼワンオペ育児をしていて「もう限界」と思っている場合、
その解消法をいくつか考えて見ました。
■あなたの旦那活用法が間違えてる❓
旦那さんが協力してくれないのは、
その旦那さんの人格的に問題がある場合を除き
結構、あなたの「旦那さんにたいするアプローチの仕方」に問題があることも多くて
そんな風にいうと、耳が痛いかもしれないけど
それを改善することで事態が好転する可能性は大いにあると思う。
■旦那の教育不足
これはどの職場でも言えることだけど
新人をそだてるのって、超大変だし、根気がいる。
なぜなら、新人とはいえやはり人としてのプライドもあるし、
人から色々と指図されるのって気持ちがいいもんじゃないから
「わかってる」「それくらいできる」と、
つい言いたくなるもんだ、と思っておいた方がいいです。
それが家族となると、さらに絶妙にムカつくから
家庭内でなぜ旦那にここまで我慢して教えなあかんのや❗️
という気持ちになるのはわかるが
家事も、育児も、簡単なことじゃないからこそ
初心者の旦那が、すぐにナイスサポートできるわけじゃないということを
肝に銘じて、コツコツ教育するしかない。
コツとしては
・そうするべき「理由」を伝える。
そうしないと旦那の価値観で「別にこれこのやり方じゃなくてもよくね❓」とオリジナリティを発揮されてしまう。
皿の場所を変えられただけでも、「あれ❓」となっちゃうときあるよね。
家事へのこだわりって、ほんと、くだらないけど大切なんだ。
逆に、代替え案が良いなら受け入れてもいい。
その方が「お互いに仕組みを構築している」という感覚が持てて相手に責任感が育つ。
でも、育児とか、知識がないまま手抜きされたりして、
時に危険なこともあるかもしれないから、ちゃんと基本知識を入れておかないとね。
・細かいコツは「背中で教える」
もっと細かいコツに関しては、あなたが背中で教えて「見て覚えろ」的にやるくらいが関の山。
指示は少ない方が抵抗が少なくて、こっちが楽。
「変なこだわりだけど、ママがそれがいいと思っているなら、そのやり方を守ってあげた方がいいな」
とパパが思ってくれたら成功。
・誰でもわかる「仕組み」を作っておく
あとは、いちいち「ここに何がある」ということを伝える努力を減らすために
ある程度、モノの定位置を「検索」できるように決めておくのがいいと思う。
家事・育児と「もの」は切り離せないから
片付けして整理されていて、物の居場所がわかることは
家事効率に大きく関わってくる。
ストックの補充や、散らかした後に元に戻す・・なんていうのは家事の見えない部分で
そこにはあまり意識が向けられないけど、とっても大事。
(クレープ屋さんの仕事は、クレープを作るのが仕事と思うかもしれないけど、
実はストック管理や、材料の補充、清掃メンテナンスの方がはるかに仕事量が多い。見えない家事と同じだね。)
だから、せめて「もののありか」くらいは
誰でも考えたら探せるくらいにしておくと楽です。
「お尻拭きのストックは、ストックコーナーにいけばあるだろう」
「爪切りはケア用品のエリアにあるだろう」
などと、ある程度「仲間」カテゴリーでものの置き場が推測できるようにしておくことは
すごーーーく大事。
家の中の収納の「役割」を明確にしておくことで
たまにくる親でもサポートできる体制が作れます。
「モノの配置図」みたいな図を作っておくのもいいかもしれないね。
あー、なんか、めちゃ長くなっちゃった。
さらには↓の部分も書いていきたいから
続きはまた次回に❗️
■まとめ
今日のまとめとしては、
旦那さんに家事協力を求めるならば
それなりにこちら側の受け入れ態勢を整える必要がある・・・という現実があるということです。
家事も育児も、あなたなりに「こだわり」があるからこそ
何でもかんでも「おまかせ」にできないもんね。
でも、その「こだわり」こそが
協力してもらうのに、壁になっている現実がある。
ただ「うるさい嫁」と思われないようにするためにも
「そうしたい理由」と「手伝える環境」はこちらで整えよう。
そんなお話でしたー。
ではまた、次回も続き書くね。
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