布団をやたら買うのは、母キヌヨだけかと思ったがそうではないみたい。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
片付け現場で「布団」を整理するってじつはあまりありません。
自分達の寝ている「寝具」って、他人に触らせるのはちょっと抵抗ありますもんね。
そんな風に、「布団」って実は結構デリケートな問題を含んだもの。
だからこそ増えやすいんだよね。
今日のブログは
✅布団を何枚持っているか把握できていない。
✅親が寝具類を常にくれる。
✅布団に対してデリケート
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
■「布団」は超プライベートなアイテム
布団はその人の汗や皮脂を吸収したり、
毎日使うこともあり、
衣類よりも、より「その人の身体に近い極プライベートなアイテム」と言えます。
だって丸ごと洗うの大変なんだもん。
人が着た服を洗濯せずに着れるかって、着れないよね。
それと同じ。
■布団は服よりリサイクルしにくい。
だからこそ、布団は服よりもリサイクルしにくいんじゃないかと思う。
昔のように、専門家に「布団の打ち直し」や
丸ごと洗い業者に出せばいいんだろうけど
打ち直しするよりも、買ったほうが安いとおもっちゃうし
ましてや故人のモノとなると
「もう捨てようか・・・・」みたいになる。
で、なぜか母キヌヨを含め、なぜか
高齢者のかたは布団をたくさん持っている。
「お客様が来た時には新品の布団を出さなければ」という気持ちが
どうも強いみたいで、
新品のストック布団も結構出てくる。
生協などでお手軽に布団が買えるのもポイントのようだ。
■来客用布団はもういらない。
これは私個人の考えなんだけど
もう「来客用布団」という概念は手ばなしたほうがいいかもしれない。
明確に必要な予定じゃない限り、
前もって準備するなら
「寝袋」でいいんじゃないか、と思うくらいだ。
防災グッズとしても使えるしね。
たまーにしか返ってこない息子家族を全員家に泊めようとするから
新しい布団をどんどん買って、数回使用しただけで
捨てる羽目になるんだ。
こーゆーこと、私達の世代から、そろそろ止めていこう。
レンタル、もしくは近くのホテルに泊まってもらうように割り切るのは
そのときトータルでお金がかかったとしても、収納スペースや管理の事、
そして、捨てる時の環境負荷を考えたら
長期的にはずっと地球とお財布にやさしい
■まとめ
今日は布団ゴミを減らす方法について考えてみました。
どうも布団をあきらかに持ち過ぎている人は、
来客を意識して購入しているみたいだから、
その点をどう考えて行くか…。
もちろん泊まりのお客様が多いお宅はこの限りじゃないし、
価値観はそれぞれなんだけど
なんとなく…とか
深く考えずに、
枚数を増やすのは
かなりのゴミを増やすことに繋がる…という事を頭の片隅に置いてほしいなと。
最近の若い人は
そこまで布団を増やしはしないだろうけどね^ ^。
ではでは
またー!
こちらの記事も参考になります↓
https://taliki.org/archives/4969
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