女性教員の研究室のオーガナイズを大学側が支援し、作業に集中しやすい環境を整備する。非効率な動線や必要な資料等を探す無駄な時間を省き、より多くの研究時間を確保する事を通して研究力の向上を図る。【鳴門教育大学・男女共同参画推進室資料より抜粋】
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日は徳島お片付けラボのメンバーで依頼を受けた
【鳴門教育大学の研究室のオーガナイズ】に
今柴セキュリティ部長と二人で行ってきました。
(工務部長ユリチャンは別のお仕事でした)
■大学教授のお部屋が散らかる理由
一見整って見える研究室でしたが、今までの大学教授のお部屋と同じく、
やはり問題は「書類」でした。
本棚にきれいに収まっているように見えても、
実際に動いている書類はほんの少しとのこと。
これからも増え続けるであろう書類の行き場はもちろん、
今動いている書類すら、もう入り込む隙間は無いくらいの密度100%の本棚でした。
すでに机の上に、行き場の無い新たな書類が積み上げられようとしています。
さあ、どうするべ。
■既存の書類のほとんどは「捨てるタイミングがわからない保管書類・保管書籍」
今ある本棚に収まっている書類のほとんどは、「捨てるタイミングがわからない過去の書類」のようでした。
ご自身の研究論文はもちろん大切に保管でいいのですが、
何かの研修に行った時にもらった資料などは、また見るかもとか、半年後にまた使う・・とか、いろいろと捨てられない理由があるみたい。
でも、そうはいっても結局「永久保存」でないかぎり、
それらの資料は「フロー書類」※いつか時とともに不要になる書類
なんだよね。
というわけで、またまた例のコレ。
■几帳面な人以外なら大概活用できる「積み上げファイリング」
この積み上げファイリングを中心とした「大雑把の人向け書類整理」は
大雑把な私がこよなく愛する
・ファイル不要!収納簡単!セリアの組み立て式BOXでOK!
・時系列に並んで、一定期間保管できるから、必要な時に検索取り出し可能!
・手放すタイミングが自動的にやってくる!これ以上増えない!
などのメリットがある収納方法で、
ぶっちゃけ、書類整理に悩むお客様のほぼ100%のご自宅に
これを中心とした書類管理システムを導入しているという、私の十八番でございます。(これ以上に簡単な収納方法を知らないだけとも言えるが。)
先日も、別のお客様がこの方法を
ただ私からの外部レクチャーだけで、ご自分で自宅で実践されて、
「うまく行っている!」と素敵な注釈入り写真を送ってくださいました✨
今回の研究室も、この三つの積み上げファイリングBOXが上手く機能してくれればいいんですが(^^。
後日フォローアップさせてくれないかなあ・・・。
で、
この書類管理システムをこの棚に入れ込むために、どうやって空間を開けていったのか・・・については、
長くなってしまったので、
また後日にしたいと思います。
↓我が家の書類管理システムのご紹介はこちら。リアルすぎるマイ仕事部屋もお楽しみください。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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