子供の片付けが破綻するのは、98%おもちゃ買いすぎ。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
子供。
可愛いです。
可愛い子供が
可愛いものを着たり
可愛いものを持っているのを見るのは゜
親として至福の時と言える。
それに、ちょっとしたものを持たせることでご機嫌になるのなら、安いもんだと思っちゃう。
だからついついモノを買い与えてしまうんですよね。
■子供のキャパとおもちゃの量
しかし、それが習慣になると、
今度は片付けが破綻するという・・・(´;ω;`)。
だから、オモチャの量>子供の片付け能力=散らかる
のは当たり前で
モノを買い与えたいなら親が片付けを手伝うしかないのです。
おもちゃに子育てを助けられている面、あるよね。
じゃあ、頑張ろう。
■子供の片付け極意・其の一「50点以上目指さない」
私が思う子供の片付けの際に大切な事の一つは
「完璧を目指さない」です。
50点もとれたら御の字です。
もちろんあきらめちゃいけません。
でも、少しでも出来たらすごい事だと思うくらいの心の余裕が必要です。
子供がいるのにインスタ映えとか狙うのは、一部のマニアにお任せしましょう。
一番大切なのは、あなたと子供が笑顔でいられる最低限レベルを探る事。
やりすぎても、やらなすぎてもストレスが生じます。
■子供の片付け極意・其の二「片付けを一緒にやるのは親の義務と腹をくくる」
もう一つは
「片付けしなさい!」と言わない事です。
言いたい気持ちはわかるけど
子供にただムカつかれるだけなんで、
自分が損するからやめた方が得策です。
片付けしなさい、ではなくて、
「さて・・・」
と一息いれて、状況を見ながら考えるふりをしましょう。
で、
「・・・どうやったら片付くと思う?」と聞いてみるんです。子供に。
子供にそんな事、思いつくはずがない・・・なんていう固定概念は外してくださいね。
そして、
もし子供の「こうすればいいんじゃない?」というアイデアが
たとえイマイチでも
「なるほどね、やってみよう」とまじめに乗っかってあげてください。
うまくいかなくても、「ほらね、やっぱりダメじゃない」なんて、
死んでも言ってはいけませんよ。
子供が困ったら、そっと助け船。
「こうしてみたらいいんじゃないかな?」
それに子供が納得したら、
それを一緒にやってみるんです。
そして片付いたら、「やったー✨」と盛大に盛り上がり、ご褒美のおやつを二人で食べましょう。
片付けが楽しいイベントになります。
■オトナも同じかもね。
ここまで書いて、片付けに悩むオトナの方も同じかもな・・・と思いました。
片付けは人から教えられるもの、教えてくれるもの・・と思うと
どこまでも自分の責任問題にならず、エンジンがかからないものです。
考える主体を、「自分」に持ってきたときに、
脳がフル回転しだすから、
適切なサポートをする人が必要なんです。
子供も、大人もね(^^)。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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