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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
小さな子供さんがいる家庭で
四連休とか、まあまあシンドイですよね。
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
先日オーガナイズサービスを受けてくださったお客様からこんなお声をいただきました。
「おもちゃを片付けたら子供がオモチャで集中して遊ぶからビデオを見なくなりました」
おお!
それはうれしい変化!
■今までは大好きなおもちゃが探せなかった
片付けるまでは、おもちゃが二か所に分かれていて
いったん遊びだすと、ファミリークローゼットエリアの床も埋め尽くす状況で広がっていたこちらのお宅。
で、いったんオモチャを全部集めて、子供がいつも大切にしているおもちゃを集めたコーナーを作りました。
そして、二軍のおもちゃ(たまに遊んでいる程度)はいったん箱に詰めてすぐ取り出せるクローゼットの上に引き下げました。
一軍おもちゃと基本のプラレール・積み木・そしてジャングルジムをまとめたキッズコーナーはこちら。↓
ま、そんなこんなで片付けた後の後日談が先ほどの「ビデオを見なくなった」という結果らしい。
■片付けは子供の集中力を高める効果がありそうだ
片付けは子供の集中力を高める効果がありそうだ
と書いたけど、そりゃあるわね。
だって、「大好き」だけが並んでいたら、即遊べるじゃんね。
今までなら、「大好き」を探すところからはじめなきゃいけなかったし
探せないから、とりあえず目についた「今一つのおもちゃ」でちょこまか遊ぶものの、
つまらないからビデオに気を取られる・・・という結果になっていたわけだから。
■おもちゃを捨てずに「分ける」選択肢を取ろう
子供のおもちゃにかんしては、
ほぼどこの現場も同じやり方を繰り返しているけど、
大概うまく行っている。
それは「捨てずに分ける」と言う事。
今までの経験上、
■子供のものだから親が勝手に捨てられない・・と放置。
というパターンが多いように思えたけど
■親が勝手に捨てて片付けてもいい
というパターンも無いわけでは無くて、それはそれで問題だと思う。
そのどちらでもない
■親の主観で分けるけど、勝手に捨てない
というパターンが一番手っ取り早く効果的・・・と思って私はやっています。
子供が「あれどこ?」と聞かれたときに「ハイハイ」ちゅーて、出せたらそれでいいわけ。
ママが判断した「二軍」の90%は、大概いらないものだから、
時期を見て、子供と手放すかどうか見極めたらいいと思う。
ちなみに
さっきからママ・ママ言っているけど
パパでも同じだからね(^^)。
子供の行動をきちんと観察していれば
いろんな事が見えてくるから
環境を整えてあげて
「スッキリ大好きなモノだけが揃っていたら遊びやすいな」と感じる体験をさせてあげてください。
そんな経験が、後々子供が大きくなった時に
「片付けは気持ちよく暮らすために必要な大切な事」とわかってもらえる事につながるんだと思うよ。
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