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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
私には少々変わった趣味がございます。
それは「人にメイクをする事」。
もーね。大好きなんです。
女の人がメイクできれいになる(あくまで竹内主観で)のを見るのが。
きれいになるっていうか
輝き出すんですよね。
何か内側からどこか別の人格のようになる。
それはまわりにいる第三者もそういうから、きっと間違いない事だと思うんだ✨
■自分に少し自信をとりもどしてくれた「メイクの力」
全員ではないけど、
女の人って、出産してしばらくの間、なんか「おかあさん」になっちゃうんだよね。
私はそういう
自分の事をわすれて子供に全集中しちゃって、
自分をどこかに置き忘れちゃうくらい「おかあさん」になっちゃう人って、結構好きなんです。
過去の不器用な自分に似ているから。
ーーーーーーーーー
幼稚園時代、まさに私が「自分を置き忘れて【カズマクンのオカアサン】になっていた」時代に
「自分にも手をかけてあげなきゃだめだよ」と教えてくれた美人のお友達がいました。
私、そのころは「家をいつかたてるためにお金をためなきゃー」と
せっせせっせと節約に励んでいて、おしゃれもしないし
メイクも、たまにアイシャドウとか少し薄く塗るくらいでも
「過剰~~~!」と目をゴシゴシするくらいの勢いでメイクが苦手になってしまっていました。
そんな私を家に呼んでくれて
下地から丁寧にメイクをして(一工程おわったらしばらく砂時計で時間を計る徹底ぶり。)
髪までカーラーで後頭部を撒いて、前髪をピンでゆるく斜めに流すテクニックも教えてくれました。
そのころはCanCanていう雑誌でエビちゃんとかがめちゃ全盛期のころ。
とうてい幼稚園ママが読むような雑誌じゃないけど、
「美容系の情報がめちゃくちゃ詰まっていて読みごたえがある」とおススメしてくれたのもその友達でした。
■メイクでこんなにも自分は変われるの?
「わー✨まりちゃん可愛くなったよ~✨鏡見て!」
と言われて、鏡をのぞき込んでびっくり。
「肌が内側から輝いてる」
濃すぎるメイクではなく、丁寧に細部を作り込んだ
「本人の良さを引き出すメイク」をしてくれて
まったく「自分」というものを失ってしまっていた私に
彼女は何かのスイッチをいれてくれたのです。
■自分を好きになるスイッチ
私の場合、自分をとりもどすスイッチは、たまたま「メイク」だった。
でも、それは人によって違うと思う。
ある人にはファッションかもしれないし
ある人には学びや仕事かもしれない。
もしかしたらコンプレックスの原因をとりのぞく「片付け」かもしれないしね。
タイトルにある、
自分に自信を持てるようになるために必要なたった一つの事とは、
「おかあさん」から「じぶん」にもどるためのスイッチを入れなおさなきゃ・・・
という心を自分の中でうっすらと持ち始めた時に
それに素直に従ってみる柔軟さをもつ事。
変化に対して湧きおこる抵抗の心に打ち勝つ勇気とも言える。
いつまでもどこか不機嫌だったり
なにか外側にたいして不満をもちつづけていたり
大変さを盾に、人間的成長を放棄していたり
良くも悪くも、そんな「甘さ」をつい持ってしまいがちな「おかあさん」の時代。
そろそろいいんじゃない?
子供は子供でなんとか大きくなっていくから少しくらい手を放したって大丈夫だよ。
あなたの人生の舵をとりもどそう。
今日も、そろそろ片付けで自分の人生のスイッチが入ったお客様がメイクをしに遊びに来てくれます。
心の底から私の中にじんわりと静かに湧き上がる喜びを感じる瞬間です。
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