子供のお片付け

「主婦は稼いで無いから価値がない」という価値観から抜け出す方法

こんばんは
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。

 

オーガナイズ作業をご主人様に内緒で依頼する方は、かなりの数いらっしゃいます。

私調べでは、約50%は内緒です。徳島という土地柄の特徴なのか、全国的にそうなのか・・・。

この数字を見るだけでも、見えてくるものがあります。

 

「片づけは女の仕事」

「片づけは出来て当たり前」

それでも、フルタイムで働いていたりすると、まだ頼みやすいです。自分で稼いだお金があるから。

仕事で忙しいからせめて効率的に家事をするための投資だ・・・とか、言い訳できます。

 

んー。

この感覚、普通だと思うけど、

改めて考えると、どうなん?これ。

 

「子育て」を含む「家事全般」を「ただでやって当たり前、出来ないのは失格、お金を出して人にたのむなんて言語道断」と思っているのは、ダンナだけではなく、あなた自身も・・って事ですよね。

 

私はここんところに、大きな問題を抱えていると思い始めました。

 

 

■「家事は女の仕事」説+「主婦は気楽であり経済的な価値を生み出さない」

基本的に、男性と女性は同じじゃない。そこを同じだと定義しているあたりから、すでにズレていると思う。

賛否両論あるけれど、基本的には子供を育てるのは女性のほうが適正があると私は思う派です。そして、家事のリーダーも、基本的には子育てとセットでお母さんが担うほうがスムーズです。(ご主人が家事のリーダーになると、めんどくさいよ?女性がリーダーになるほうが、いろいろと便利。)

事が面倒になるのは、

「主婦業はお金を生み出さないから価値がない」という暗黙の価値観が広く日本中を覆っているってこと。

子育て、家事を、経済活動と同じ土俵ではかろうとすることが、間違いのもとなんじゃないか。

 

 

■「家事・育児」は「土づくり」。経済活動で得られる「お金」は「収穫物」

土と米。どちらが価値がある?

たった今ひねり出した例えだけど

「家事・育児」って農業でいう「土づくり」に似ている。

で、

仕事で得られるお給料は、「収穫物」だ。

例えば、「俺がこんな立派なメロンを作って高く売ってきたお金があるから、お前は気楽に土づくりなんかして暮らしてられるんだよ。おれが養っているんだ。」

なんて言ってるやつをみたら、あほじゃないかと思うけど、

これ、似たような話めちゃ聞いた事あるよね。

良い土があるから、作物が取れる。卵が先か、鶏が先か。

で、どちらが労働的にしんどいか・・・を比べるのは不毛な戦いだけど、労働の対価が即金で帰ってくるか、こないか・・は大きな違いだ。

だから現代の「金重視」の価値観では「家事・育児」チームは分が悪いんだけども、「金を稼いでいないから価値がない」という理論じたいが、超短期的視野のアカン発想なのは、こうやって考えたらよくわかる。

 

実際問題結構大変な「家事・育児」の労働を当たり前に課され、何の感謝もされない。

仕事を担うママから

子育てにゆとりの笑顔は失われ

料理にこめられる愛情も、素材に対する感謝の気持ちも

掃除や片付けによって生まれる家族を守ってくれる家や空間に対する大切にする気持ちも、

感じる心の余裕なんて、とっくの昔に失われている。

 

お給料という目に見える評価も、心からの感謝もない。何もない。そんな状況でも、「子供のために自分で自分をご機嫌にしなくてはいけない」なんて過酷にもほどがある。

 

■せめて「感謝」の気持ちさえ育てば

どんな気持ちで子供をみつめているか。で、子育ての質は変わってしまう。ノウハウじゃない。心なんだ。

女性を取り巻く環境が、そう簡単に変わるわけではないし、意識もそうそうがらりとは変えられないけど、それでも私たち女性が救われる道は

社会的認知として「家事・育児」という仕事が、外からお金を稼いでくる仕事とは別格の大切な仕事であるという認識になる事かと思う。

家事の「大変さ」をお金に換算した額で違いを訴えるのではなくて・・・ね。

子育てを家族という小さな単位で完結させることも、もう限界だ。

もっとゆるやかに地域等で助け合える仕組みも必要になると思う。じゃないと、女性の生き方がめちゃくちゃ制限されるからね。

 

生活の基盤をささえるだけではなく、未来の日本を支える「家事・育児」。

そこんところを大切にしなければ、私たちの未来は足元から崩れてしまうだろう。(実際に揺らぎ始めているし)

 

あなたの奥さんは、そんな大切な任務に携わり今はただ一人で、孤軍奮闘しているわけですよ。

わかってるのかなあ。世のご主人様がたは。

自分が助けるのが無理ならば、せめてオーガナイズ料くらい気持ちよく出してあげてよ(結局そこか。)

 

 

徳島お片付けラボ

エクリュプラス竹内真理

 

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