母キヌヨの「服に対するコンプレックス」が自分と同じだった件について。
おはようございます!
あなたに片付ける勇気とHappyをお届けする
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
母キヌヨがおしゃれ好きな友達に「竹内さんはいつも黒ばっかり着ている」と言われたらしい。
実は私も、今、「黒」を卒業しようと四苦八苦している。
私も、キヌヨも、
黒を着ていたらとりあえず良し、という
「安心の黒い城」の住人だ。
「黒い城」は、居心地がいい。
とりあえず、黒さえ着てれば
人に笑われる事は無いからね。
不完全は嫌なんよ。否定されたくないんよ。
だから「黒い城」から出たくない。
というわけで、今日のブログは
✅おしゃれな人に憧れる。
✅自分のファッションセンスに自信がない。
✅「これでいい」と「変わりたい」のはざまで揺れる。
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
■「安心の城」を攻撃された母キヌヨ

黒い服ばっかり着て、楽しい?
母は今まで
「太く見えない事」を服を選ぶ最大要因としており、
基本、「柄の入った黒・グレー」+「黒パン」コーデだった。
長年、ここに入っていれば安心の「鉄壁の守りの城」だったのに、
こいつがおしゃれ友人にガツンと壊されたってわけ。
「でも黒じゃない服なんて着たら、今まで以上に太く見えてしまう。」
いやー・・・・。
同じ「黒い城」の住人だった私としては、この恐怖、めっちゃわかる。
■「安心を城を出て、冒険の旅に出よう」

お気に入りのコートも黒。悪くはないが・・・。
なんかかわいそうになってきて、
自分もファッションに自信がないくせに、
一緒にどうすればいいか、考える事にした。
とりあえずは、
・ボトムス黒パンコーデはそのままにしよう。
・トップスを明るい色(まずは無彩色から)に変えていこう。
・小物で色に慣れていこう。
と言う事に。
もうすぐ春だしね。
お洒落な友達が「竹内さんは黒ばっかりきている」と言ったのも、
少しでも友人である母キヌヨが自分と一緒にファッションを楽しむようになればいいな、
と思ったからだと思う(好意的解釈)。
私も実際、
最近キヌヨがいつも着ているスポーツブランドのブルゾンではなく
古い素敵なコートを引っ張り出して着るようになったり
ゆったりした明るい色のローゲージニットを珍しく買っているのを
見て嬉しくなったしね。
■ファッションは「人の目をたのしませるもの」でもある
ファッションなんて、自分が良ければそれでいい、
という意見もあるだろう。
でも、結局は、周りの人が目にすることのほうが、
自分が鏡で見る時間よりも多いから
あなたがキレイにしている事は、まわりに良い影響を与えているとも言える。
だから、「安心の黒い城」をぶち壊されたのは
母にとって、ある意味ラッキーだったのかもしれない。
残りの人生、まだまだ長い。
おしゃれを楽しみたいという気持ちが、母に1ミクロンでもあるなら、
それを探す旅に出よう。
■まとめ
エシカルファッション関連のセミナーに呼ばれる事が多くなり、
いろんなかたにファッションの話をすることも増えた。
私がファッションにコンプレックスがある事も、
セミナーでは共感を得られる良い材料となっているみたい・・・。
何が良い事に転がるかわからんもんよね。
自分は今、何を感じている・・・?
自分はどうしたい・・・?
答えを自分の中に深く潜って行って、探す。
現在位置を知り、行きたい方向を決める。
転びながら、立ち止まりながら、
少しずつ、少しずつ・・・・。
亀の歩みながら、わたしも進んでおります。
そんな一足飛びに、自信なんてつかんよ。
変化は少しずつのほうがいい。
無理せずね。
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